日記の書き方について軌道修正



まず、日記の書き方についてですが、
ここまで、キーワードリンクを意識して、
選手の名前は必ずフルネームで書いてきましたが、
前回の日記を見返してみて、さすがにくどいなと感じましたので、
最初はフルネームで、それ以降は苗字表記でいきたいと思います。
(つまり、チーム名表記と同じ方針です)


それに伴い、「NFLに関連するキーワードを登録するグループ」でも、
苗字のみのキーワードを登録していくこととしました。


それから、ポジションの表記で、
今までは、はてなキーワードにある「QB」だけは、
クォーターバック」の意として使用して、
他のポジションは、「ワイドレシーバー」等、
そのままのカタカナ名称で書いておりましたが、
今後は、「WR」等の略称も使用していきたいと思います。


キーワードリンクはさせますので、略称の意味が分からない場合は、
クリックして調べてみてください。

第4週:IND at TEN



さて、インディアナポリス・コルツテネシー・タイタンズ
僕の「ランキング(希望)」で言うと、1位と32位の対決になります。


もともと、同地区の強豪同士として、注目されていたカードだったのですが、
一昨年、コルツのQBペイトン・マニングと、
タイタンズのQBスティーヴ・マクネアが、
リーグMVPを2人で同時受賞したため、
昨年の第2週で対決したときには、
「史上初のMVP対決!」と騒がれたりしておりました。


しかしながら、昨年のタイタンズは大不振。
途中でマクネアが怪我のため出場しなくなったのも一因で、
シーズン途中から、引退が取りざたされたりもしておりました。


更に、タイタンズサラリーキャップに深刻な問題を抱えており、
今オフに入ってから、超過を防ぐために、
WRデリック・メイソンCBサマリ・ロールDTケヴィン・カーター
Tフレッド・ミラーFBロバート・ホルコムKジョー・ネドニーといった、
ベテラン勢をまとめて放出。


有力選手の解雇は、現在のNFLでは別段珍しくはないのですが、
これほど大量に一気に解雇するのは、なかなか珍しい状況で、
今季の大幅な戦力ダウンは避けられないと見られています。


そんな状況の中、マクネアは「今年も現役を続ける」と力強く宣言。
なかなか明るい話題が見つけられないタイタンズにとって、
ようやく、光明の見出せる話題が出てきたという感じでした。


毎年のようにプレーオフに進出していたチームから、
一気に「再建期」に突入してしまった感のあるタイタンズですが、
そんな中でどう奮闘していくのかが、今年の注目点になりますね。


個人的には、昨年、マクネアに代わり奮闘していた、
QBビリー・ヴォレックに注目したいところです。
・・・って、そうなるとマクネアはどうなる、って感じですが。
さてさて。


僕としては、当然、コルツを応援して見る試合ではあるのですが、
タイタンズにも注目したい点は多いですね。