「最もあり得そう」なモックドラフト(直前版)
大変遅くなりまして、申し訳ありません。
NFLドラフトの開始まで、あと6時間ちょっととなってしまいました。
では、「最もあり得そう」なのに、どこにもない「モックドラフト」の直前版です!
対象は、4月20日以降に更新された48個(昨日より3つ増えました)のモックドラフト。
「グループ」は、昨日のグループ分けのものです。
1位は、単純に票数で数えればブッシュなのですが、
全体1位指名権を持つチームだけは事前に選手と交渉することが認められており、
その結果、テキサンズはマリオ・ウィリアムズと契約を結んだ模様です。
そのニュースの後に更新されたモックドラフトでは、
もちろんウィリアムズが1位になっているのですが、
ちょっとその数が少ないので、ここだけは、特別に入れ替えました。
それで、じゃあブッシュは何位にするんだ、というところですが、
ブッシュの1位指名以外の票で最も多く票が集まっていた順位は2位でしたので、
2位としておきました。(他に、4位という予想も)
それ以降は、通常通りです。
それにしても、直前でいろいろゴタゴタが発生していたとはいえ、
ブッシュが1位で指名されないのはビックリですねぇ。
「今年のドラフトでの1番のサプライズ」が起こってしまいました。
あと、他を見ても、結構変動が大きいですね。
バンクリーとかジミー・ウィリアムズあたりが大きく順位を上げており、
ジャスティスやヒルあたりが代わりに大きく順位を下げています。
1番の大きな変動は、18位のウィンブリーでしょうか。
確かに、前回も票数はそこそこ集まっていましたが、
ここにきて、一気に評価が高まってのランクインです。
そのせいで、アレンが一気に31位にまで落ちてしまっています。
前回はランクインしていたけれども、今回は外れてしまったのは、
- ペン州立大のDEタンバ・ハーリー(前回22位)
- 南カロライナ大のFSジョナサン・ジョセフ(前回26位)
- アラバマ大のLBデメコ・ライアンズ(前回28位)
- ジョージア大のGマックス・ジーンギリス(前回31位)
以上の4人です。
まあ、前回のときにも触れていましたとおり、大体「紙一重」ですからね。
実際のドラフトではどうなることか。
さあ、いよいよドラフトです。
1巡指名時の「リアルタイム更新」は予定通りやりますので、
是非、お越しくださいませ。