第2週の結果(まとめ)



おおっと、忘れてました。


第2週の結果を振り返っておかないと。

                     
アウェイ ホーム 第1弾 第2弾 第3弾 直前 結果
BUF MIA BUF       BUF
CAR MIN CAR       MIN
CLE CIN CIN CLE     CIN
DET CHI DET       CHI
HOU IND IND       IND
NO GB NO       NO
NYG PHI PHI     NYG NYG
OAK BAL BAL OAK BAL   BAL
TB ATL ATL       ATL
ARI SEA ARI       SEA
STL SF STL       SF
KC DEN DEN       DEN
NE NYJ NE       NE
TEN SD SD   TEN SD SD
WAS DAL DAL       DAL
PIT JAC PIT       JAC
    10/16 8/16 8/16 10/16  
             
    19/32 16/32 16/32 18/32  
    59.4% 50.0% 50.0% 56.3%  



まあまあ、そこそこの週だったんじゃないかな、という感想で。
あんまり高望みしてもね。


ニューヨーク・ジャイアンツへの変更は、「会心」といえばそうですが、
まあ、直前でも書きましたとおり、どっちもどっちの「応援度」ですからねぇ。


そうそう、先週も触れていた「Yahoo!」の勝敗予想を見てみると、
ヒューストン・テキサンズインディアナポリス・コルツの試合で、
テキサンズが勝つと予想したのは、全体のたった1%だったそうです・・・。


・・・ごめんよ、僕も今週はコルツにしてしまって・・・。


第1週と第2週、2週続けて「勝利希望」としていたチームで、
2連敗してしまったのが、カロライナ・パンサーズデトロイト・ライオンズ


特に、パンサーズに対する応援度はかなり高いので、これは非常に残念な結果です。


来週以降、なんとか巻き返してくれるといいんだけども・・・。


以上、第2週の結果のまとめでした。

第3週の希望(まとめ)



では、引き続いて、第3週の「希望」のまとめを。


第3週の「勝利チーム希望」は、以下のような感じです。


なお、「第1弾」=「ドラフト直後Ver.」、「第2弾」=「プレシーズン直前Ver.」、
「第3弾」=「開幕直前Ver.」で、「直前」=「現在の気持ち」で、
希望が前と変わらなかった場合は、省略してあります。

                 
      希望    
アウェイ ホーム 第1弾 第2弾 第3弾 直前
CAR TB CAR      
CHI MIN CHI   MIN  
CIN PIT PIT      
GB DET GB      
JAC IND IND      
NYJ BUF BUF      
TEN MIA TEN     MIA
WAS HOU HOU      
BAL CLE BAL CLE    
NYG SEA SEA      
PHI SF SF PHI SF  
STL ARI ARI      
DEN NE NE      
ATL NO NO      



今週は、特に大きな変更はありませんねぇ。


・・・テネシー・タイタンズの「希望」がひっくり返るのは、
もはや「大きな変更」ではない、ということで・・・。
(昨シーズン終盤に、シカゴ・ベアーズ戦で見られた現象だな・・・)


まあ、最近の報道を見ていると、QBビリー・ヴォレックスターターになれなかったのは、
ヴォレック側に非がありそうな感じなので、
僕としても、複雑な心境なんですけどもね。


選手の皆さん、待遇であまりごねないように。


グリーンベイ・パッカーズデトロイト・ライオンズの試合は、結構迷いました。


ライオンズを応援したい気持ちは、もちろんありますし、
0勝2敗なので、ここらで勝利を挙げてもらいたいところなのですが、
パッカーズも、そろそろ勝ってくれないと、
QBブレット・ファーヴの周辺が騒がしくなりそうで・・・。(既になってるけど)


頑張れ!


なお、以前に書いていた、この週の「補足」は、こちらになります。


 http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20060615


このときには、シンシナティ・ベンガルズのQBカーソン・パーマーが、
開幕に間に合うかどうか分からない・・・と書いてましたが、
なんのなんの、絶好調で第3週を迎えておりますねぇ。


ピッツバーグ・スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーの方が、
また何かやらかしそうで、心配です・・・。


ニューオリンズ・セインツは、ここまで当初の「希望通り」の2連勝。


良い形でホーム開幕戦を迎えられて、何よりです。


以上、第3週の「希望」のまとめでした。

週間オフェンスラインMVP(第2週)



さて、今週も、「オフェンスラインスタッツ」を用いた、
「週間オフェンスラインMVP」を掲載したいと思います。


まず、第2週の「ベストオフェンスライン選手」は以下の通り。

  選手名 ラン パス 反則 オフェンスライン
ポイント
LT カーリフ・バーンズ
ジャクソンビル・ジャガーズ
20 10 0 30
LG トニー・ラッジ
サンフランシスコ・49ers
36 0 -7 29
C エリック・ヘイトマン
サンフランシスコ・49ers
36 0 0 36
RG ベニー・アンダーソン
マイアミ・ドルフィンズ
30 -3.5 0 26.5
RT フレッド・ミラー
シカゴ・ベアーズ
18 14 0 32



今週は、サンフランシスコ・49ersの選手が2人。


昨日の「ランナーレーティング」のランキングで、
49ersRBフランク・ゴアが4位に入っていましたが、
そのランを支えたのが、この2人ということになりそうです。


実は、先週の試合、左ガードスターター選手は、
プロボウラーGラリー・アレンだったのですが、
試合開始早々、怪我で退場してしまっておりました。


代わりに出場しているのが、試合出場経験がほとんど無かったラッジなのですが、
見事、代役以上の活躍を見せているのではないでしょうかねぇ。


ちなみに、このラッジ
今年のNFLヨーロッパライン・ファイヤースターター出場していました。


・・・いや、もちろん、全く知りませんでしたが。


今後に期待したいところです。


さて、今週の「週間オフェンスラインMVP」は、
もう1人の49ersの選手、ヘイトマンです。


ヘイトマンは、2002年、49ersドラフト7巡指名されNFL入り。


低い指名順位だったのですが、1年目から12試合にスターター出場し、
3年目の2004年からは全試合にスターター出場中です。


他のポジションと比べて、オフェンスライン選手は、ドラフト上位指名された選手が、
そのまま期待に応えて活躍するケースが多いような気がするのですが、
そんな中、7巡でスターター定着を果たしているヘイトマンは、素晴らしいですね。


49ersが今シーズン、「意外な活躍」を見せられるかどうかは、
実は、このオフェンスライン選手の活躍にかかっているかもしれませんので、
ちょっと、興味を持って見ていきたいところです。


なお、今週、左タックル以外の4つのポジションで、
「2番目に高い値」を記録していたのは、全てサンディエゴ・チャージャーズの選手でした。


それもまた、凄いなぁ。


さて、第2週時点での「オフェンスラインベスト10」は、以下の通り。

順位 選手名 ラン パス 反則 オフェンスライン
ポイント
1位 C エリック・ヘイトマン
サンフランシスコ・49ers
50 2.5 0 52.5
2位 RG ロベルト・ガーザ
シカゴ・ベアーズ
32 11 0 43
3位 LT カーリフ・バーンズ
ジャクソンビル・ジャガーズ
24 21 -7 38
4位 RT フレッド・ミラー
シカゴ・ベアーズ
22 22 -7 37
5位 RG ボビー・ウィリアムズ
シンシナティ・ベンガルズ
36 0 0 36
5位 RT シェイン・オリヴィア
サンディエゴ・チャージャーズ
24 19 -7 36
7位 LG クリス・ディールマン
サンディエゴ・チャージャーズ
24 9.5 0 33.5
7位 RG マイク・ゴフ
サンディエゴ・チャージャーズ
24 9.5 0 33.5
9位 LT タリック・グレン
インディアナポリス・コルツ
24 15 -7 32
10位 C ケイシー・ウィーグマン
カンザスシティ・チーフス
32 -1 0 31



今週の「週間オフェンスラインMVP」ヘイトマンが、1位となりました。


先週1位のニューヨーク・ジャイアンツTルーク・ペティグーは20位にダウン。
まあ、苦労してましたからね、今週は。


そして、先ほど触れたように、今週、「チーム」の活躍が目覚しかったチャージャーズから、
3人がランクインしております。


ディールマンは、昨シーズン、ずっと注目していた選手なので、
今シーズンも、名前が見られて何より。


更なる活躍を期待したいところですね。


以上、第2週の「オフェンスラインスタッツ」でした。

ディフェンス選手ランキング(第2週時点)



さて、本日は長くなってますが、もう一丁。


試しに載せていっている「ディフェンスインパクトポイント」です。


まずは、第2週で高い値となった選手を、
ディフェンスラインラインバッカーディフェンスバックで、それぞれ1人ずつ。

選手名 ポイント タックル サック パスDef INT FUM
DE アーロン・キャンプマン
グリーンベイ・パッカーズ
68 1 3 0 0 2
LB ブライアン・シモンズ
シンシナティ・ベンガルズ
40 6 0 0 1 1
SS ジャメイン・フィリップス
タンパベイ・バッカニアーズ
53 13 0 0 0 2



今週は、あまり印象に残っていないので、
コメントの書き様が無いところですが。


ああ、キャンプマンの「サックしまくり」「ファンブルさせまくり」の相手は、
ニューオリンズ・セインツのQBドリュー・ブリーズか・・・。


キャンプマンシモンズは、週間MVPにノミネートされてましたね。


それにしても、数字だけ見たら、受賞したシカゴ・ベアーズDTトミー・ハリスよりも、
キャンプマンの方が週間MVPにふさわしいと思うんだけどなぁ。
ファンブルリカバーも1回していたりするし)


やっぱり、チームが負けると、インパクトも半減なのか・・・。
(そして、試合前半より後半に活躍したほうが有利・・・?)


ここまでの「大暴れ」は、なかなか出来ないと思うんですけどねぇ。


さて、第2週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。

順位 選手名 ポイント タックル サック パスDef INT FUM
1位 DE アーロン・キャンプマン
グリーンベイ・パッカーズ
83 7 4 0 0 2
2位 SS ジャメイン・フィリップス
タンパベイ・バッカニアーズ
64 18 0 1 0 2
3位 DE ジョン・エイブレアム
アトランタ・ファルコンズ
61 3 2 0 0 2
4位 LB ウィル・ウィザースプーン
セントルイス・ラムズ
58 18 0 0 0 2
5位 DE ジェヴォン・カース
フィラデルフィア・イーグルス
56 0 4 0 0 1
5位 SS ケリー・ローズ
ニューヨーク・ジェッツ
56 13 1 0 1 1
7位 DE ライアン・デニー
バッファロー・ビルズ
55 8 3 0 0 1
8位 DE テレール・サグス
ボルチモア・レイヴンズ
54 10 2 1 0 1
9位 CB ラシーン・マシス
ジャクソンビル・ジャガーズ
52 10 0 0 3 0
10位 DE ジャスティン・スミス
シンシナティ・ベンガルズ
51 4 3 0 0 1



キャンプマンが1位に。
怪我の具合が心配される、先週1位のエイブレアムは3位。
あと、10位のスミスが、先週の2位ですね。


うーん、「各ポジション、バランスよく」ランキングに入るのが理想なんだけども、
どうも、ラインバッカー選手が少なくて、ディフェンスエンド選手が多くなってるなぁ。


まあ、まだ第2週なので、今後の推移を見守りたいところですが。


なお、5位タイのカースは、怪我のためインジャリーリザーブ入りしてしまいました。
活躍している選手がいなくなるのは、残念な限り。


以上、第2週の「ディフェンスインパクトポイント」でした。