レシーバーランキング(第1週時点)(差し替え)



というわけで、昨日書きましたように、
レシーバーレーティング」に大きな集計ミスがありましたので、
第1週の分から、改めて掲載しなおしたいと思います。
(一番最初に掲載した、昨シーズン分の集計には問題ありません)


まずは、第1週時点の「レシーバーレーティング」ランキング。

順位 選手名 レーティング 対象回 成功回 成功率 ヤード TD INT FUM
1位 TE トニー・ゴンザレス
カンザスシティ・チーフス
122.6 12 10 83.4 81 1 0 0
2位 WR ラリー・フィッツジェラルド
アリゾナ・カーディナルズ
95.2 14 9 64.3 133 0 0 0
3位 WR マーヴィン・ハリソン
インディアナポリス・コルツ
83.5 15 9 60.0 113 0 0 0
4位 WR トリー・ホルト
セントルイス・ラムズ
67.6 14 7 50.0 80 0 0 0
5位 WR ドリュー・ベネット
テネシー・タイタンズ
27.7 17 8 47.1 106 0 1 1
6位 WR クリス・チェインバーズ
マイアミ・ドルフィンズ
19.6 14 5 35.8 59 0 1 0



この時点で「規定回数」の「12回」に達していた選手は6人でした。


ゴンザレスが素晴らしいことには変わりなく。
ベネットは、最初の掲載時よりも値が下がっています。


まあ、この週は、これくらいで。

レシーバーランキング(第2週時点)(差し替え)



次に、第2週時点の「レシーバーレーティング」ランキング。

順位 選手名 レーティング 対象回 成功回 成功率 ヤード TD INT FUM
1位 WR アンドレ・ジョンソン
ヒューストン・テキサンズ
146.5 12 10 83.4 157 1 0 0
2位 WR ジェリーコ・コッチェリー
ニューヨーク・ジェッツ
137.7 18 12 66.7 186 2 0 0
3位 WR ドンティ・ストールワース
フィラデルフィア・イーグルス
127.5 20 11 55.0 222 2 0 0
4位 WR アントニオ・ブライアント
サンフランシスコ・49ers
120.8 15 8 53.4 245 1 0 0
5位 RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
117.9 15 11 73.4 117 1 0 0
6位 WR アマニ・トゥーマー
ニューヨーク・ジャイアンツ
116.2 20 17 85.0 178 2 1 0
7位 WR プラクシコ・バレス
ニューヨーク・ジャイアンツ
113.4 17 10 58.9 194 2 0 1
8位 WR ラヴェラニアス・コウルズ
ニューヨーク・ジェッツ
113.1 23 14 60.9 253 1 0 0
9位 WR デズモンド・クラーク
シカゴ・ベアーズ
111.7 13 10 77.0 162 1 1 0
10位 WR ドナルド・ドライヴァー
グリーンベイ・パッカーズ
111.0 21 15 71.5 249 0 0 0



この週は、コッチェリーストールワースが「満点」で1位、としてありましたが、
その2人は、「満点」ではありませんでした。
更に、テキサンズジョンソンが「規定回数」に達していて1位に。


テキサンズQBデイヴィッド・カーの「QBレーティング」が高いわけですが、
レシーバーの方でも目立つ選手がいたわけです。


ジョンソンは第4週で週間MVPを受賞することになるわけですが、
このあたりから、しっかりと注目しておくべきでしたねぇ。


あとは、ブライアントクラークが、当初のランキングではなかった名前です。
こちらも、QBレックス・グロスマンだけではなく、「セット」となるレシーバーがいました。


全員新登場で、全体的にはジェッツ、イーグルスジャイアンツの選手が目立つ、
という状況なのは変わりありません。(順位に多少変動はありますが)

レシーバーランキング(第3週時点)(差し替え)



そして、第3週時点の「レシーバーレーティング」ランキング。

順位(比) 選手名 レーティング 対象回 成功回 成功率 ヤード TD INT FUM
1位(−) WR ジョシュ・リード
バッファロー・ビルズ
130.6 12 10 83.4 104 1 0 0
2位(↓) WR アンドレ・ジョンソン
ヒューストン・テキサンズ
129.0 26 21 80.8 309 1 0 0
3位(−) WR エリック・モウルズ
ヒューストン・テキサンズ
127.6 16 14 87.6 154 1 0 0
4位(↓) WR ドンティ・ストールワース
フィラデルフィア・イーグルス
127.5 20 11 55.0 222 2 0 0
5位(↑) WR ジャヴォン・ウォーカー
デンバー・ブロンコス
127.1 21 11 52.4 250 2 0 0
6位(↓) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
125.9 21 15 71.5 164 2 0 0
7位(−) WR アントワン・ランドルエル
ワシントン・レッドスキンズ
120.8 12 10 83.4 76 1 0 0
8位(↓) WR ジェリーコ・コッチェリー
ニューヨーク・ジェッツ
120.0 24 15 62.6 219 2 0 0
9位(−) RB ケヴィン・フォーク
ニューイングランド・ペイトリオッツ
115.6 12 9 75.0 67 1 0 0
10位(−) TE ジェレミー・ショッキー
ニューヨーク・ジャイアンツ
115.1 16 11 68.8 134 1 0 0



ここまでくると、当初のランキングとは、かなり食い違ってますので、
そちらと比べずに、新しい気持ちで見てみたいと思います。


ビルズのリードが「規定回数」に達して1位に登場。


ビルズQBのJ・P・ロスマンは、そんなに高いQBレーティングではありませんから、
これは、なかなか素晴らしいのではないでしょうか。
(「対象回」は、まだまだ少ないですが)


前週1位のジョンソンは2位に下がりましたが、
テキサンズからは、新たにモウルズが3位に登場。


QBデイヴィッド・カーが「QBレーティング」のランキングで1位になっており、
このあたり、しっかりと連動していましたね。


他には、ランドルエルフォークショッキーが「規定回数」に達してのランクイン。


あと、ウォーカーが、週間MVPにノミネートされる大活躍で、
前週35位から大幅アップでランクインしています。

レシーバーランキング(第4週時点)



さて、では、ようやく、現時点の「レシーバーレーティング」ランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング 対象回 成功回 成功率 ヤード TD INT FUM
1位(↑) WR サンタナ・モス
ワシントン・レッドスキンズ
151.7 23 16 69.6 303 3 0 0
2位(−) WR T・J・ハウシュマンザデイ
シンシナティ・ベンガルズ
151.4 17 13 76.5 189 2 0 0
3位(−) RB モーリス・ドリュー
ジャクソンビル・ジャガーズ
135.8 12 9 75.0 91 2 0 0
4位(↑) WR ジェリーコ・コッチェリー
ニューヨーク・ジェッツ
129.1 29 18 62.1 284 3 0 0
5位(→) WR ジャヴォン・ウォーカー
デンバー・ブロンコス
127.1 21 11 52.4 250 2 0 0
6位(→) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
125.9 21 15 71.5 164 2 0 0
7位(↓) WR ジョシュ・リード
バッファロー・ビルズ
125.8 16 14 87.6 147 1 0 0
8位(↓) WR エリック・モウルズ
ヒューストン・テキサンズ
125.4 22 18 81.9 230 1 0 0
9位(↑) WR マーケス・コルストン
ニューオリンズ・セインツ
121.7 34 20 58.9 336 3 0 0
10位(−) WR グレッグ・ルイス
フィラデルフィア・イーグルス
121.5 12 9 75.0 155 2 0 1



モスが、今週3タッチダウンという週間MVPを受賞する活躍で、
先週12位から、一気に1位に上昇。


まあ、昨日触れたとおり、あの活躍でしたから文句なしでしょう。


ハウシュマンザデイドリューが、「規定回数」に達しての2位・3位ランクイン。


コッチェリーは、新たにランクインする選手が増えても、
それに応じて活躍して、見事にずっとランクインし続けています。
安定感抜群。


ウォーカーは試合なし、ウェストブルックは欠場、
・・・で、それぞれ順位キープ。


先週、1位・3位に新登場したリードモウルズが7位・8位にダウンしています。


9位のコルストンは、前週24位からアップしてランクイン。


修正前のランキングでは、第3週でランクインして、いろいろと書いてましたが、
実は、第3週の時点では、まだそこまでではありませんでした。


ただ、まあ、こうしてしっかりとランクインしてくるのですから、
素晴らしい「ドラフト7巡指名ルーキー」であることに変わりはありませんね。


10位に新登場のルイスは、今週、週間MVPにノミネートされています。


なお、今週、AFCの週間MVPを受賞したのは、
先週2位のヒューストン・テキサンズWRアンドレ・ジョンソンでしたが、
レシーバーレーティング」的には、インターセプトがあったので、
値が下がっていたりします。(現在12位)


さて今週も、「QBレーティング」のランキングの方はどうなっているか、と見てみますと。


 1位(→) 108.9 デイヴィッド・カーヒューストン・テキサンズ
 2位(↑) 106.9 デイモン・ファードカンザスシティ・チーフス
 3位(→) 106.0 ドノヴァン・マクナブフィラデルフィア・イーグルス
 4位(→) 102.3 チャド・ペニントンニューヨーク・ジェッツ
 5位(→) 100.8 レックス・グロスマンシカゴ・ベアーズ
 6位(→)  97.7 ペイトン・マニングインディアナポリス・コルツ
 7位(↓)  96.9 フィリップ・リバーズサンディエゴ・チャージャーズ
 8位(↓)  95.5 イーライ・マニングニューヨーク・ジャイアンツ
 9位(↑)  94.3 マーク・バルジャーセントルイス・ラムズ
 10位(↑)  94.2 マーク・ブルネルワシントン・レッドスキンズ


今週は、ファードが大爆発。
チーフスの選手は、「レシーバーレーティング」では上位に誰もいませんから、
ファードはなかなか素晴らしい、と言えそうです。


逆に、落ち込んだのはリバーズ
1位は、カーがキープしています。


以下、レシーバーはベスト10に入っているけど、クォーターバックは入っていないチーム。


セインツQBドリュー・ブリーズは11位。
ビルズQBのJ・P・ロスマンは12位。
ベンガルズQBカーソン・パーマーは13位。
ジャガーズQBバイロン・レフトウィッチは17位。
ブロンコスQBジェイク・プラマーは28位。


・・・と、こうして見てみると、ブロンコスウォーカーが5位に入っているのは、
飛びぬけて素晴らしいことのように思えますね。
今後も注目したいところです。


以上、第4週時点の「レシーバーレーティング」でした。

ランナーランキング(第4週時点)



続いて、「ランナーレーティング」。
こちらについては、集計上の問題はありませんでした。


というわけで、現時点の「ランナーレーティング」のランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング ラン回 成功回 成功率 ヤード TD FUM
1位(−) RB マイケル・ターナー
サンディエゴ・チャージャーズ
117.4 30 25 83.4 221 1 0
2位(−) RB ジェリオス・ノーウッド
アトランタ・ファルコンズ
112.6 26 19 73.1 217 1 0
3位(↓) RB クリントン・ポーティス
ワシントン・レッドスキンズ
112.2 53 44 83.1 237 4 0
4位(↓) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
108.0 44 34 77.3 256 3 1
5位(↑) RB ローレンス・マロニー
ニューイングランド・ペイトリオッツ
104.4 60 47 78.4 294 3 0
6位(−) RB デアンジェロ・ウィリアムズ
カロライナ・パンサーズ
101.2 25 18 72.1 135 1 0
7位(→) RB キーヴァン・バーロウ
ニューヨーク・ジェッツ
100.9 50 42 84.0 143 4 0
8位(↓) RB ラデール・ベッツ
ワシントン・レッドスキンズ
98.6 46 39 84.8 223 1 0
9位(↓) RB コーリー・ディロン
ニューイングランド・ペイトリオッツ
98.3 58 51 88.0 236 2 0
10位(↓) RB ルディ・ジョンソン
シンシナティ・ベンガルズ
97.4 87 70 80.5 353 4 0



ターナーノーウッドが、「規定回数」に達して新登場1位・2位。


チャージャーズは、今週は負けてしまいましたが、
ターナーの安定感は、なかなか素晴らしいですね。
今は、エースRBラデイニアン・トムリンソンよりも、安定感は上かもしれません。


あと他の新登場は、パンサーズのウィリアムズ


今週の試合では、エースRBデショーン・フォスターの方が爆発していましたが、
大事なところでファーストダウンを獲得していたのは、
ウィリアムズの方が多かったように思います。


そして、今週のランキングで、唯一の「上向き矢印」。
マロニーが、週間MVPにノミネートされる大活躍で、先週18位から5位にアップです。


安定感としては、9位のディロンの方が上ですが、
爆発力のある活躍を見せてくれましたね。


この、ペイトリオッツの「2枚看板」。
今後も、活躍が楽しみです。


以上、第4週時点の「ランナーレーティング」でした。