ディフェンス選手ランキング(第3週時点)



さて次は、試しに載せていっている「ディフェンスインパクトポイント」です。


まずは、第3週で高い値となった選手を、
ディフェンスラインラインバッカーディフェンスバックで、それぞれ1人ずつ。

選手名 ポイント タックル サック パスDef INT FUM
DE シメオン・ライス
タンパベイ・バッカニアーズ
52 3 1 0 0 2
LB クラーク・ハガンズ
ピッツバーグ・スティーラーズ
41 3 2 0 0 1
SS ケリー・ローズ
ニューヨーク・ジェッツ
66 8 2 0 0 2



1番高い値のローズは、今週のAFC週間MVPを受賞してます。


ライスは、カロライナ・パンサーズ戦で第3クォーターに、
QBジェイク・デロームサックしてファンブルさせるは、
RBデショーン・フォスタータックルしてファンブルさせるはと、
20対7から、一気に20対21に逆転する原動力となってましたね。


ハガンズの活躍は、結果としてあまり相手にインパクトを与えられず。
ただ、サック2回にファンブルフォース1回は、なかなかだと思います。


さて、第3週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。

順位 選手名 ポイント タックル サック パスDef INT FUM
1位 SS ケリー・ローズ
ニューヨーク・ジェッツ
122 21 3 0 1 3
2位 DE アーロン・キャンプマン
グリーンベイ・パッカーズ
85 9 4 0 0 2
3位 LB キース・バラック
テネシー・タイタンズ
79 30 1 0 0 2
4位 DE シメオン・ライス
タンパベイ・バッカニアーズ
76 7 1 0 0 3
5位 FS ケン・ハムリン
シアトル・シーホークス
74 17 1 0 2 1
6位 LB バート・スコット
ボルチモア・レイヴンズ
72 12 6 1 0 0
7位 SS ジャメイン・フィリップス
タンパベイ・バッカニアーズ
71 25 0 1 0 2
8位 CB デイヴィッド・バレット
ニューヨーク・ジェッツ
67 19 0 0 2 1
9位 LB クラーク・ハガンズ
ピッツバーグ・スティーラーズ
66 14 2 0 1 1
10位 CB ウォルト・ハリス
サンフランシスコ・49ers
65 16 1 0 0 2
10位 LB スコット・フジタ
ニューオリンズ・セインツ
65 22 1 0 1 1



ローズが、今週の活躍そのままに1位。


オフェンスラインスタッツ」もそうですが、こういった「積み上げ式」の場合、
シーズン序盤は、1週の活躍がそのままダイレクトに反映されますね。


NFC週間MVPを受賞したフジタも、10位タイに入っています。


先週1位のキャンプマンは2位。
怪我で欠場中のアトランタ・ファルコンズDEジョン・エイブレアムは、
17位と、ベスト10外に去ってしまいました。


あと、今週は、結構「各ポジション、バランスよく」ランキングに入ってますね。
このままのバランスでいってくれるといいなぁ。


以上、第3週の「ディフェンスインパクトポイント」でした。