パンターランキング(第5週時点)
では、続いて「パンターパワーヤード」。
1位(→) 8.4 マット・マクブライアー(ダラス・カウボーイズ)
2位(↑) 5.8 ダスティン・コルキット(カンザスシティ・チーフス)
3位(→) 5.5 サム・クック(ボルチモア・レイヴンズ)
4位(↑) 5.1 ポール・アーンスター(デンバー・ブロンコス)
5位(→) 4.9 マイク・シフレス(サンディエゴ・チャージャーズ)
6位(↑) 4.8 ハンター・スミス(インディアナポリス・コルツ)
7位(↑) 4.6 ブライアン・ムーアマン(バッファロー・ビルズ)
8位(↓) 4.4 シェイン・レクラー(オークランド・レイダーズ)
9位(↓) 4.2 デリック・フロスト(ワシントン・レッドスキンズ)
10位(↓) 4.1 カイル・ラーソン(シンシナティ・ベンガルズ)
10位(↑) 4.1 デイヴ・ザストゥディル(クリーブランド・ブラウンズ)
マクブライアーは、多少、値を落としていってはいますが、
それでも、まだまだぶっちぎりの1位をキープです。
先週2位のレクラーが、パントブロックされて8位にダウン。
あと、マンデーナイトゲームでのレイヴンズ敗戦の一因となってしまった、
クックの「10ヤードパント」ですが、
他のパントは、なかなか良いものだったので、
値をちょっと下げただけで、3位をキープ出来ております。
では、こちらも、「規定回数」の「10回」に達している全選手を。
12位 3.9 ジョン・ライアン(グリーンベイ・パッカーズ)
13位 3.8 ジョシュ・ビドウェル(タンパベイ・バッカニアーズ)
14位 3.7 クリス・ハンソン(ジャクソンビル・ジャガーズ)
15位 3.6 クリス・ガードッキ(ピッツバーグ・スティーラーズ)
15位 3.6 ジョシュ・ミラー(ニューイングランド・ペイトリオッツ)
17位 3.3 ドニー・ジョーンズ(マイアミ・ドルフィンズ)
18位 3.2 ジェイソン・ベイカー(カロライナ・パンサーズ)
19位 3.1 アンディ・リー(サンフランシスコ・49ers)
19位 3.1 ジェフ・フィーグルズ(ニューヨーク・ジャイアンツ)
19位 3.1 ブラッド・メイナード(シカゴ・ベアーズ)
22位 2.9 ニック・ハリス(デトロイト・ライオンズ)
23位 2.1 スティーヴ・ウェザーフォード(ニューオリンズ・セインツ)
23位 2.1 ベン・グレアム(ニューヨーク・ジェッツ)
25位 1.6 チャド・スタンリー(ヒューストン・テキサンズ)
26位 1.0 クレイグ・ヘントリック(テネシー・タイタンズ)
26位 1.0 マット・ターク(セントルイス・ラムズ)
28位 0.7 ライアン・プラックマイアー(シアトル・シーホークス)
29位 0.4 クリス・クラウ(ミネソタ・ヴァイキングス)
30位 0.1 マイケル・ケイネン(アトランタ・ファルコンズ)
31位 -0.1 ダーク・ジョンソン(フィラデルフィア・イーグルス)
32位 -0.6 スコット・プレイヤー(アリゾナ・カーディナルズ)
値の特性上、そんなに差がないような感じになっていますが、
それでも、22位と23位の間には、かなりの隔たりがありますね。
23位以下は、あんまり「良くない」と考えてよさそうです。
31位のジョンソンは、飛距離のスタッツに比べて、あまりにも低い評価になっていますが、
実際のところ、それほど相手陣奥深くに押し込めることは出来ていません。
ただ、かといって、良いフィールドポジションを与え続けているわけでもなく、
このあたり、「パンターの力」というわけではなく、
カバーチーム全体が上手く機能していると考えるべきなのかな、と思っています。
本日は、こんなところで。