パンターランキング(第12週時点)
では、続いて「パンターパワーヤード」。
1位(→) 6.7 マット・マクブライアー(ダラス・カウボーイズ)
2位(→) 4.9 ブライアン・ムーアマン(バッファロー・ビルズ)
3位(↑) 4.8 ハンター・スミス(インディアナポリス・コルツ)
4位(→) 4.5 ダスティン・コルキット(カンザスシティ・チーフス)
5位(→) 4.2 サム・クック(ボルチモア・レイヴンズ)
6位(↑) 4.1 デイヴ・ザストゥディル(クリーブランド・ブラウンズ)
6位(↓) 4.1 マイク・シフレス(サンディエゴ・チャージャーズ)
8位(→) 4.0 ジョン・ライアン(グリーンベイ・パッカーズ)
9位(→) 3.8 シェイン・レクラー(オークランド・レイダーズ)
10位(↑) 3.3 ベン・グレアム(ニューヨーク・ジェッツ)
このランキングは、相変わらず大きな動きはありません。
マクブライアーは、さすがに週を追うごとに値は下がってきていますが、
それでも、2位との差は歴然。
「キッカーレーティング」と違って、ここまで来ると、
そんなに大崩れは考えられませんから、
このままシーズンの最後まで、1位の座を守りそうですね。
シフレスが、先週3位から6位にダウンしていますが、
(値的には「4.9」から「4.1」へと、結構大きくダウン)
これが、レイダーズ戦で苦戦した一因だったりするのかも・・・?
改めて、「Play-By-Play」を見てみると、
特に、パントのせいで失点につながった・・・等のことは見受けられませんでしたが、
その次の自分たちのオフェンス開始位置だとか、そういうことにも影響はありますからね。
随分前に、ちょっと書いた覚えがありますが、
僕は、「パンターはオフェンス選手」という考え方を持っていたりもするので、
「パント成績」と「得点」には、結構つながりがあるんじゃないか、
と思ったりもしています。
いや、もちろん、ベースとなる「オフェンス力」が無ければ、
いくらパント成績が良くても得点が入るわけはない、ということはありますが。
その点、チャージャーズは、明らかに「オフェンス力」のあるチームですから、
パント成績によって、大量得点できたり出来なかったり、
ということがあっても、おかしくないんじゃないかなぁ、と。
どうでしょうかねぇ?
・・・と、本日は、こんなところで。