キッカーランキング(第14週時点)



さて、では、「キッカーレーティング」を。


 1位(↑) 41.4 ジョン・ケイシーカロライナ・パンサーズ
 2位(↑) 36.4 ライアン・リンデルバッファロー・ビルズ
 3位(↓) 34.6 ロビー・ゴウルドシカゴ・ベアーズ
 4位(↑) 34.2 ジェイソン・イーラムデンバー・ブロンコス
 5位(↓) 32.3 ジェフ・ウィルキンズセントルイス・ラムズ
 6位(↑) 32.0 ジェイソン・ハンソンデトロイト・ライオンズ
 7位(↓) 31.9 ジョシュ・スコビージャクソンビル・ジャガーズ
 8位(→) 30.7 アダム・ヴィナティエリインディアナポリス・コルツ
 9位(↓) 29.9 シェイン・グレアムシンシナティ・ベンガルズ
 10位(↓) 29.0 マット・ストーヴァーボルチモア・レイヴンズ


マンデーナイトゲームの試合放送でもありましたように、
今週は、ゴウルドが37ヤードフィールドゴールに失敗。


更に、実は、放送ではカットされていましたが、第4クォーターの終盤にも、
49ヤードのフィールドゴールを失敗していまして、
1位から3位に転落してしまいました。


今シーズンは、ずっと調子が良かっただけに、
ここに来ての不調は、プレーオフに向けて、心配になるところですね。


代わりに1位に上がったのは、第3週・第4週以来の返り咲きとなるケイシー


たびたび書いていますが、今シーズンのケイシーは、シーズン序盤で失速せずに、
ずっと好調をキープできていますねぇ。


・・・ただ、まあ、チーム自体は失速気味なのですが・・・。


未だに、50ヤード未満では今シーズン1度も失敗が無い、というのが素晴らしく、
今週も、37ヤードと45ヤードのフィールドゴールに成功しています。
(50ヤード以上も4本成功しているので、それも素晴らしいところ)


ゴウルドが落ちてしまったので、値としては、圧倒的に他を引き離してしまいましたが、
果たして、残り3週間、このまま1位をキープできるのでしょうか。


チーム成績と共に、注目していきたいところです。


さて、他に目立つのは、先週、「最近好調」と書いたハンソンで、
今週も53ヤードと45ヤードのフィールドゴールに成功する好調さで、
6位にまで上がってきました。


素晴らしいです。
・・・が、チームが負けているのは、やはり、悲しいところで・・・。


この好調さを、チームとしても生かしたいところでしょうけどねぇ。