イメージ逆転
NFL第3週、NHKのBS1で放送していた、
サンフランシスコ・49ers対ピッツバーグ・スティーラーズの試合の感想を。
いや、スティーラーズQBベン・ロスリスバーガー、なかなかいいじゃないですか。
先週までは、いまいち良くないイメージが強かったですし、
この試合の出だしも、そんな感じだったのですが、
中盤以降、急激に良くなったように思います。
ロスリスバーガーは、相手ディフェンスをかわしながら投げるところが真骨頂だと、
デビューの年からずっと思っているのですが、
昨シーズン芳しくなかった「動き」が、いよいよ復活してきたように感じました。
これは、今後が楽しみですね。
一方で、スティーラーズの「看板」であるランオフェンスは、確かに好調なのですが、
見ている感じでは、そんなに力強さを感じなかったようにも思います。
(合計205ヤードも獲得したランオフェンスに対して言うのも何ですが)
もちろん、大事なところで選択しているのがパスプレーだったりすることも原因でしょうが、
もっと「ゴリゴリ」が欲しいなぁ、という感じもしてくるんですよね。
というわけで、「期待のドラフト外新人」RBゲイリー・ラッセル、
早く登場してくれないかなぁ・・・とか思っちゃうんですけども。
いや、ホント、楽しみにしてるんですって。
マイク・トムリンヘッドコーチ、どうぞお願いします。
簡単ですが、この試合の感想は、こんなところで。
以上、NFL第3週の試合の感想でした。