パンターランキング(第8週時点)



さて、続けて、「パンターパワーヤード」。

順位(比) 選手名 PPY 回数 平均 NET平均
1位(→) ドニー・ジョーンズ
セントルイス・ラムズ
7.9 34 50.6 43.7
2位(→) トッド・サウワーブラン
デンバー・ブロンコス
7.4 19 50.1 42.1
2位(↑) マット・マクブライアー
ダラス・カウボーイズ
7.4 26 49.6 41.5
4位(→) アンディ・リー
サンフランシスコ・49ers
6.9 48 49.9 47.0
4位(↑) シェイン・レクラー
オークランド・レイダーズ
6.9 32 49.5 44.7
6位(→) マット・ターク
ヒューストン・テキサンズ
5.8 25 44.4 40.6
7位(→) クリス・クラウ
ミネソタ・ヴァイキングス
5.7 42 44.8 37.4
8位(↑) ダニエル・セプルヴェダ
ピッツバーグ・スティーラーズ
5.0 25 44.1 38.5
9位(↓) ブライアン・ムーアマン
バッファロー・ビルズ
4.5 36 43.5 40.0
10位(↑) ジェイソン・ベイカー
カロライナ・パンサーズ
3.8 37 44.9 39.5
10位(↑) ダスティン・コルキット
カンザスシティ・チーフス
3.8 44 46.5 39.7

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大きな動きはありませんが、1位のジョーンズの値がやや下がり、
2位タイに浮上したマクブライアーとの差は、いよいよ「0.5」にまで迫ってまいりました。


なんか、こうやって、「きっと上がってくるだろう」と思っている選手が、
じわじわと上がってくる様を見ているのは、なかなか面白いものですね。


なお、インディアナポリス・コルツPハンター・スミスは14位(値は「3.2」)、
ニューイングランド・ペイトリオッツPクリス・ハンソンは31位(値は「-0.8」)。


以前に、「短いパントを指示していることもあるので指示どおり」なんて話も、
聞こえてきたりしましたが、それにしても、ハンソンの成績は良くありません。


パントを蹴る機会が多くなるようであれば、
ペイトリオッツ側に大きな不安があると言えそうです。


以上、第8週時点の「パンターパワーヤード」でした。