ランナーランキング(第11週時点)



では、引き続き、「ランナーレーティング」のランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング ラン回 成功回 成功率 ヤード TD FUM
1位(−) RB ナジェイ・ダヴェンポート
ピッツバーグ・スティーラーズ
110.0 61 51 83.7 318 3 0
2位(↓) RB マリオン・バーバー
ダラス・カウボーイズ
108.7 125 107 85.6 619 6 0
3位(↓) RB ロニー・ブラウン
マイアミ・ドルフィンズ
106.4 119 105 88.3 602 4 0
4位(↓) RB エイドリアン・ピーターソン
ミネソタ・ヴァイキングス
105.8 168 130 77.4 1079 8 4
5位(→) RB ジョセフ・アッダイ
インディアナポリス・コルツ
102.3 192 167 87.0 832 8 0
6位(→) RB モーリス・ドリュー
ジャクソンビル・ジャガーズ
102.2 113 87 77.0 571 6 1
7位(↑) RB クリス・ブラウン
テネシー・タイタンズ
101.2 60 52 86.7 314 1 0
8位(↓) RB ケントン・キース
インディアナポリス・コルツ
100.2 82 76 92.7 366 3 1
9位(↓) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
100.0 178 151 84.9 849 5 0
10位(↓) RB サミー・モーリス
ニューイングランド・ペイトリオッツ
99.2 85 70 82.4 388 3 0

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ダヴェンポートが、「規定回数」に達して再登場しました。


先週時点では、ダヴェンポートの値はバーバーより低かったのですが、
バーバーがこの週の試合ではいまいちだったため、結局1位への再登場となっています。


こんな上位で、登場したり対象外になったりというのを繰り返されるのは、
ちょっと落ち着かない感じだなぁ。


まあ、とにかく、「目立たないながらも活躍している」というのが、
今シーズンのダヴェンポートということになるのでしょう。


さて、そんなわけで、以下は「繰り下がり」という形ですが、
その中で、先週4位だったウェストブルックは、9位にまで下がっています。


苦戦したドルフィンズ戦でラン32回148ヤード獲得と、
チームを勝利に導いた1人であるのは間違いないのですが、
あまりにも走りすぎて成功率が下がってしまったことと、
それだけ走って1タッチダウンも挙げられなかったことが、
値が下がった原因となるのでしょう。


まあ、下がったと言っても、まだまだ十分に高い値なんですけどもね。


以上、第11週時点の「ランナーレーティング」でした。