パンターランキング(第12週時点)



さて、続けて、「パンターパワーヤード」。

順位(比) 選手名 PPY 回数 平均 NET平均
1位(→) アンディ・リー
サンフランシスコ・49ers
7.3 74 49.6 45.2
2位(↑) ドニー・ジョーンズ
セントルイス・ラムズ
6.8 54 48.8 42.7
3位(↓) シェイン・レクラー
オークランド・レイダーズ
6.6 52 49.1 44.1
4位(→) マット・マクブライアー
ダラス・カウボーイズ
5.4 41 47.2 41.0
5位(→) クリス・クラウ
ミネソタ・ヴァイキングス
5.1 61 44.5 38.0
6位(↑) マイク・シフレス
サンディエゴ・チャージャーズ
4.7 53 45.8 42.5
7位(↑) ジョシュ・ビドウェル
タンパベイ・バッカニアーズ
3.7 56 44.1 39.9
7位(↑) スティーヴ・ウェザーフォード
ニューオリンズ・セインツ
3.7 43 43.9 37.6
9位(↑) ダニエル・セプルヴェダ
ピッツバーグ・スティーラーズ
3.4 48 42.8 38.4
9位(↑) ベン・グレアム
ニューヨーク・ジェッツ
3.4 48 43.7 37.9

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先日、サンフランシスコ・49ersアリゾナ・カーディナルズの試合の感想で、
2人の対照的なパンターについて書いておりましたが、
「良い方」のリーは、先週に引き続き1位をキープです。


一方、「悪い方」のカーディナルズPマイク・バーは、
「規定回数」に達している中で最下位(30位)。


・・・やっぱり、そういうものが、試合中に表れてきておりますね・・・。


パンターというのは、目立たないけども、非常に大事なんです。
特に、成績中位・下位チームにおいては、勝敗を分ける要素となりえます。


そしてバーは、一昨日、ついに解雇されました。


・・・もうちょっと早く決断していれば、今週の試合は勝てていたのかも・・・?


以上、第12週時点の「パンターパワーヤード」でした。