ディフェンス選手ランキング(第15週時点)
さて、最後は、「ディフェンスインパクトポイント」です。
まずは、第15週で高い値となった選手を、
ディフェンスライン・ラインバッカー・ディフェンスバックで、それぞれ1人ずつ。
選手名 | ポイント | タックル | ロス | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|
DE トレント・コウル (フィラデルフィア・イーグルス) |
47 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 |
LB アダリアス・トーマス (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
66 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 |
SS アタリ・ビグビー (グリーンベイ・パッカーズ) |
32 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
SS クリス・ハリス (カロライナ・パンサーズ) |
32 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
FS O・J・アトグイ (セントルイス・ラムズ) |
32 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
コウルは、「10対6」という接戦だったダラス・カウボーイズ戦で、
効果的にサックをして、勝利に貢献。
トーマスは、ニューヨーク・ジェッツ戦でファンブルフォースやサックを後半に連発。
ビグビーは、セントルイス・ラムズ戦の前半終盤と後半序盤、
まだ3点差だった段階で、値千金の2インターセプト。
ハリスは、3点差で勝ったシアトル・シーホークス戦で、
ファンブルフォースこそターンオーバーに結びつかなかったものの、多くのタックル。
アトグイは、先ほど触れたパッカーズとの試合の前半終了間際と、
第4クォーター中盤に2インターセプトをして、
スタッツ的にはビグビーと全く同じですが、こちらは効果的ではなかった模様。
・・・と、まあ、そんなところ。
さて、第15週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。
順位(比) | 選手名 | ポイント | タックル | ロス | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位(→) | LB ジェイムズ・ハリソン (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
327 | 55 | 12 | 10 | 2 | 1 | 6 |
2位(↑) | DE トレント・コウル (フィラデルフィア・イーグルス) |
300 | 28 | 20 | 14 | 1 | 0 | 4 |
3位(↓) | LB ローファ・タトゥープ (シアトル・シーホークス) |
289 | 80 | 18 | 1 | 5 | 4 | 3 |
4位(↑) | LB カルロス・ダンズビー (アリゾナ・カーディナルズ) |
282 | 72 | 13 | 5 | 4 | 3 | 3 |
5位(↑) | SS クリス・ハリス (カロライナ・パンサーズ) |
278 | 79 | 7 | 0 | 4 | 1 | 7 |
6位(↓) | DE アデワレ・オグンレエ (シカゴ・ベアーズ) |
271 | 27 | 14 | 10 | 2 | 0 | 5 |
7位(↓) | DE パトリック・カーニー (シアトル・シーホークス) |
269 | 30 | 11 | 14 | 1 | 1 | 3 |
8位(↓) | LB ウィル・ウィザースプーン (セントルイス・ラムズ) |
268 | 75 | 16 | 7 | 7 | 0 | 2 |
9位(↓) | LB ジュリアン・ピーターソン (シアトル・シーホークス) |
267 | 51 | 7 | 9 | 1 | 2 | 4 |
10位(↓) | CB ネイト・クレメンツ (サンフランシスコ・49ers) |
260 | 71 | 10 | 1 | 8 | 3 | 3 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
1位はハリソンのままですが、2位との差が縮まっております。
先週9位から2位に上がったコウルと、先週12位から5位に上がったハリスは、
先ほど登場していましたね。
あとは、先週、一気にベスト10入りしてきたダンズビーが今週も好調で、
8位から4位へと浮上しています。
以上、第15週の「ディフェンスインパクトポイント」でした。