パンターランキング(第16週時点)



さて、続けて、「パンターパワーヤード」。

順位(比) 選手名 PPY 回数 平均 NET平均
1位(↑) シェイン・レクラー
オークランド・レイダーズ
6.4 69 49.0 42.7
2位(↓) アンディ・リー
サンフランシスコ・49ers
6.3 96 48.0 44.3
3位(→) クリス・クラウ
ミネソタ・ヴァイキングス
5.3 77 44.6 38.5
4位(↑) ドニー・ジョーンズ
セントルイス・ラムズ
5.0 74 47.0 41.6
4位(→) マット・マクブライアー
ダラス・カウボーイズ
5.0 56 47.1 40.9
6位(→) マイク・シフレス
サンディエゴ・チャージャーズ
4.5 75 45.7 42.4
7位(→) ジョシュ・ビドウェル
タンパベイ・バッカニアーズ
4.3 74 43.2 39.5
8位(→) ニック・ハリス
デトロイト・ライオンズ
3.8 62 44.3 37.4
9位(→) マイケル・ケイネン
アトランタ・ファルコンズ
3.2 85 43.4 39.5
10位(→) トッド・サウワーブラン
デンバー・ブロンコス
3.1 49 44.9 38.5

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1位と2位が入れ替わりました。


3位以下とは値が大きく離れているので、
今シーズンの「1位」は、この2人のどちらかであることは間違いないでしょうね。


そして、プロボウルに選出されたのは、まさしくこの2人です。


プロボウルの選出って、ちょっと「人気投票」みたいな趣もあるので、
(もちろん、ファン投票分の反映は「3分の1」だけとはいえ)
しばしば、「こっちが選ばれるべきなのになぁ・・・」と思うことが起こるのですが、
こと、パンターに関しては、そのシーズンの実力どおりに選出されるような気がします。


・・・まあ、裏を返せば、「スタッツでしか判断できない」=「普段は注目されていない」、
という、「地味さ」の証明なのかもしれませんが・・・。


以上、第16週時点の「パンターパワーヤード」でした。