スーパーボウルの希望(まとめ)



うわぁ、もう明日じゃないか!


うーん、今年は、スーパーボウルウィークを楽しめなかったなぁ・・・。
時間が無くて、いつもフルで見てた「メディアデー」のビデオも全く見てないし。


あれ、そういや、「スーパーボウル公式プログラム」が、まだ届いてないぞ。


・・・どうも今シーズンは、何にしろ、タイミングがあってない感じかも。


まあ、言っても仕方ない。
とにかく、試合そのものを楽しみたいと思います。


では、スーパーボウルの希望のまとめを。

           
アウェイ ホーム 希望
NYG NE NE



というわけで、予告どおり。


ペイトリオッツファンの皆様。
重ね重ね、お詫び申し上げます。


・・・と、これだけでは何なので、
いつも載せている各種「新能力指標」で、両チームの戦力を比べておきましょうか。


オフェンスラインとディフェンスは、100位までに入っている選手、
あと残りは、「規定回数」に達している選手を載せます。


で、「優勢」な方に「○」を付けてみました。

    ニューヨーク・ジャイアンツ ニューイングランド・ペイトリオッツ  
キッカー K ローレンス・タインス(24位) K スティーブン・ゴストウスキー(25位)  
パンター P ジェフ・フィーグルズ(26位) P クリス・ハンソン(32位)  
レシーバー   WR プラクシコ・バレス(75位)
WR アマニ・トゥーマー(102位)
TE ジェレミー・ショッキー(107位)
TE ベン・ワトソン(4位)
WR ジャバー・ギャフニー(5位)
WR ランディ・モス(6位)
WR ウェス・ウェルカー(15位)
WR ドンティ・ストールワース(19位)
RB ケヴィン・フォーク(37位)
ランナー   RB ブランドン・ジェイコブズ(23位)
RB デリック・ウォード(24位)
RB ローレンス・マロニー(7位)
クォーターバック   QB イーライ・マニング(25位) QB トム・ブレイディ(1位)
オフェンスライン   C ショーン・オハラ(52位)
RT カリーム・マッケンジー(54位)
LT マット・ライト(4位)
LG ローガン・マンキンズ(10位)
C ダン・コッペン(14位)
RT ニック・ケイザー(16位)
RG スティーヴ・ニール(23位)
RG ラス・ホクスタイン(92位)
ディフェンス DE オウシ・ウメニオーラ(18位)
CB サム・マディソン(59位)
LB アントニオ・ピアース(72位)
DE ジャスティン・タック(75位)
DE マイケル・ストレイハン(89位)
LB マイク・ヴレイブル(21位)
LB アダリアス・トーマス(57位)
CB アサンテ・サミュエル(95位)
 



「○」の数は「3対4」。
実は互角・・・?


・・・とは、誰も思わんだろうなぁ。


キッカーパンターは、「優勢」と言っても、どっちもどっち(で両方とも低い)だし、
ディフェンスはジャイアンツがかなり頑張ってるけども、オフェンス全般で違いがありすぎ。


まあ、この比較表のアテにならないところは、
「レギュラーシーズンのデータ」ということでしょうね。


ジャイアンツは、プレーオフに入ってから、調子を上げてきているチームですし。


また、ランニングバックウォードは、インジャリーリザーブ入りしており、
今は、ジェイコブズRBアーマッド・ブラッドショーの2人体制。


ちなみに、新人ブラッドショーは、「規定回数」には全然達していないのですが、
かなり値的には高いものとなっていますから、これも「プラスアルファ」な要素と言えそうです。


そう考えると、戦力的には、まずまずかも。


ジャイアンツが勝つとしたら、この前のAFCカンファレンスチャンピオンシップで、
サンディエゴ・チャージャーズがやったように、序盤からインターセプト等を引き起こし、
加えて、その隙に2タッチダウンくらい挙げておく・・・というような展開でしょうか。


まあ、ディビジョナルプレーオフシアトル・シーホークスグリーンベイ・パッカーズ戦で、
実際にそんな展開になっても、パッカーズが軽々と逆転してしまったように、
これくらいでは、まだ「ペイトリオッツピンチ」とは言えないと思いますが、
見てる側としては、「もしや!?」という気分も生まれてきます。


僕は、前述のとおり、ペイトリオッツを応援しながら試合を見ますが、
何より「面白い試合」を見たいのが1番ですので、
そんな展開になったらいいなぁ、と思っています。


以上、スーパーボウルの「希望」のまとめでした。