殿堂入り発表と次期カウボーイズヘッドコーチ
「殿堂入り発表」の番組のライブ映像を見ながら、リアルタイムで書いています。
もうすぐ発表。
ドキドキしますねぇ。
以前にも書いていましたように、僕の今年の「殿堂入り希望」は、
元ロサンゼルス・レイダーズのPレイ・ガイ。
選ばれるといいなぁ。
あとは、同じように、今年のような「地味」な年に選ばれなかったら、
永久に選ばれることが無さそうな、元ダラス・カウボーイズのWRマイケル・アーヴィン。
どうなるでしょうかね。
ポール・タグリアブー前コミッショナーにも殿堂入りしてもらいたいですが、
まあ、これは、ほとんど「確定」だと思っているので、心配していません。
選ばれるのは「3人以上6人以下」なので、あと3人名前を挙げておくなら、
元デトロイト・ライオンズのTEチャーリー・サンダースと、
元クリーブランド・ブラウンズのGジーン・ヒッカーソンが、
「シニアファイナリスト」だから順当に選ばれるんだろうなぁ、というのと、
あとは、ついこの前、「1996年のオールプロ」ということで触れていた、
元デンバー・ブロンコスのTゲイリー・ツィマーマンに1票入れておきましょうか。
実は、「名誉の殿堂」の公式ホームベージで予想大会をしていたので、
その6人で応募していたりもします。
さあ、いよいよ発表です。
ドキドキ・・・。
・・・・・・。
・・・発表されました。
- G ジーン・ヒッカーソン(元クリーブランド・ブラウンズ)
- WR マイケル・アーヴィン(元ダラス・カウボーイズ)
- G ブルース・マシューズ(元テネシー・タイタンズ)
- TE チャーリー・サンダース(元デトロイト・ライオンズ)
- RB サーマン・トーマス(元バッファロー・ビルズ)
- CB ロジャー・ウェールリ(元セントルイス・カーディナルズ)
うわぁ・・・。
ガイ、ダメでしたか。
「パンター初の殿堂入り」は、このまま実現しないのか・・・。
しかし、それよりも、個人的に大ビックリなのが、
タグリアブーが選ばれなかったこと。
それどころか、選出の過程も説明されたのですが、
候補者17人から11人に減らされた最初の絞込みで落とされていたんですね。
(ちなみに、ガイとツィマーマンも同じ段階で落とされてました)
実は、今見ている番組で、発表直前に、
「恐らくタグリアブーは選出されないだろう」ということが解説されていたようなのですが、
残念ながら、僕には、細かいところまで理解できず。
何か、「大人の事情」があるのでしょうか。
というか、まだ、時期尚早なのかなぁ。
立場も立場だから、簡単に選ばれると反発もあるかもしれないし・・・。
(「あの選手がまだ選ばれてないのに、お前が先かよ!」みたいな)
まあ、とにかく、僕の「希望&予想」で当たったのは、
「シニアファイナリスト」の2人を除けば、アーヴィンだけでした。
アーヴィンの殿堂入りが発表された瞬間、
ダラス・カウボーイズのジェリー・ジョーンズオーナーとか、
元ダラス・カウボーイズのQBトロイ・エイクマンとか、
サンフランシスコ・49ersのノーヴ・ターナーオフェンスコーディネーターとかが、
一緒の部屋で大喜び。
・・・ん?
ターナー・・・?
もちろん、カウボーイズでオフェンスコーディネーターとして、
アーヴィンを指導していたことがあるわけですから、おかしくはないです。
昨年、エイクマンの殿堂入り式典で、
「紹介スピーチ」をしていたのもターナーでしたしね。
しかし、カウボーイズの次期ヘッドコーチ候補となっているこの時期に・・・。
・・・というのは、穿った見方でしょう。
ああ、番組でも「穿って」繰り返し注目されているなぁ。
まあ、なんとなく、最近、ターナーが次期カウボーイズヘッドコーチになってもらいたいなぁ、
と思ってきているので、このままの流れで、
「結びつき」が強くなってくれればいいなぁ、とか思わないでもなかったり。
そんな、殿堂入り発表。
選出された6人の皆さん、おめでとうございました。
スーパーボウルの希望(まとめ)
さて、スーパーボウルの希望のまとめを。
アウェイ | ホーム | 希望 | |||
---|---|---|---|---|---|
IND | CHI | IND |
スーパーボウルに、「ホーム」も「アウェイ」もないですが、
一応、今シーズンはNFCチームがホーム扱い、ということになっているらしいので。
こんなにギリギリまで引っ張ってましたが、
まあ、今年は、「希望」に変更の余地はありませんね。
一昨日にはデータを並べていたりもしましたが、
「予想」をすると、巷で言われているほど、
インディアナポリス・コルツが有利、ということもないように思います。
ただ、もう、QBペイトン・マニングとかトニー・ダンジーヘッドコーチとか、
この1週間に、いろいろな映像を見続けて、
とにかく「絶対」勝ってもらいたいという気持ちが、
日を追うごとに増してきています。
お願いします。
勝ってください!