第15週の結果(まとめ)



うーん、まずい。
全然、時間の余裕が無いなぁ。


NHKBS1で、バッファロー・ビルズクリーブランド・ブラウンズの試合が放送されましたが、
まあ、見てのとおり、これも、今週日曜日の「悪天候試合」の1つだったわけです。


しかし、凄い雪だったなぁ。


ブラウンズのKフィル・ドーソンは、昔、「キッカー紹介」で、
「安定したキック力とコントロールを持っているキッカー」と書いていましたが、
そんなあたりが、ひしひしと感じられる、最近の活躍。
(決して、派手ではないのですが)


「0対8」なんてスコア、めったに見られるもんじゃないので、
良いもの(?)を見ました。


さて、第15週の結果を振り返ってみます。

                     
アウェイ ホーム 第1弾 第2弾 第3弾 直前 結果
DEN HOU DEN       HOU
CIN SF CIN       SF
ARI NO NO       NO
ATL TB ATL       TB
BAL MIA MIA     BAL MIA
BUF CLE BUF     CLE CLE
GB STL GB STL GB   GB
JAC PIT PIT       JAC
NYJ NE NE       NE
SEA CAR CAR     SEA CAR
TEN KC KC       TEN
IND OAK IND       IND
DET SD SD       SD
PHI DAL DAL       PHI
WAS NYG WAS       WAS
CHI MIN MIN     CHI MIN
    9/16 8/16 9/16 7/16  
             
    123/224 128/224 124/224 119/224  
    54.9% 57.1% 55.4% 53.1%  



えーっと・・・、うーん・・・、まあ・・・。


・・・特に書くことはありません。


以上、第15週の結果のまとめでした。

第16週の希望(まとめ)



では引き続き、第16週の「希望」のまとめを。


第16週の「勝利希望」は、以下のような感じです。


なお、「第1弾」=「ドラフト直後Ver.」、「第2弾」=「プレシーズン直前Ver.」、
「第3弾」=「開幕直前Ver.」、「直前」=「現在の気持ち」で、
希望が前と変わらなかった場合は、省略してあります。

                 
      希望    
アウェイ ホーム 第1弾 第2弾 第3弾 直前
PIT STL PIT      
DAL CAR CAR     DAL
CLE CIN CLE     CIN
GB CHI GB     CHI
HOU IND IND      
KC DET KC      
MIA NE NE      
NYG BUF BUF      
OAK JAC OAK   JAC  
PHI NO NO      
WAS MIN MIN      
ATL ARI ARI ATL   ARI
BAL SEA BAL SEA    
NYJ TEN NYJ      
TB SF SF TB    
DEN SD DEN     SD



プレーオフを見据えて、いろいろと悩ましい部分が出てきました。


特に悩んだのが、サンデーナイトゲームとなった、
ワシントン・レッドスキンズミネソタ・ヴァイキングスの試合。


まあ、普通に考えれば、ヴァイキングスにはプレーオフに進んで大暴れしてもらいたいし、
レッドスキンズはQBジェイソン・キャンベルが、怪我で試合には出られなさそうなので、
ヴァイキングスの「勝利希望」で、何も問題ないはずなんですけどもね。


ただ、レッドスキンズが負けると、その瞬間に、
ニューヨーク・ジャイアンツプレーオフ進出が決定してしまうのです。


別に、ジャイアンツに何か恨みがあるわけではありませんが、
他のチームにプレーオフ進出してもらいたい僕としては、
貴重な「1枠」を埋められてしまうのが辛いところで。


そうなると、レッドスキンズに勝ってもらった方が良いのかな。


でも、それで、ヴァイキングスプレーオフ進出を逃すことになっても嫌だし・・・。


・・・と、まあ、いろいろと考えた挙句に、結局、ヴァイキングスの「勝利希望」としました。


もし、そうなると、ニューオリンズ・セインツが非常に厳しい状況となるのですが、
とりあえずは、目先のヴァイキングス優先で。


ただし、本当の「希望」は、以前にも書きましたように、
ヴァイキングスとセインツが揃ってプレーオフに進出することですので、
あとは、運を天に任せます。


他には、グリーンベイ・パッカーズシカゴ・ベアーズの試合は、
「ベアーズのクォーターバックがQBカイル・オートンである」という1点だけで、
ベアーズの「勝利希望」にひっくり返しました。
(チームとしては、確実にパッカーズの方を応援しているんだけれども)


いや、先週の試合の出来を見ていて、
このまま負け続けると辛い立場に追い込まれそうな感じが伝わってきたし・・・。


ここで、「ビックリ」な勝利を挙げて、地位向上を図ってもらいたいなぁ。


そして、マンデーナイトゲームの、
デンバー・ブロンコスサンディエゴ・チャージャーズの試合については、
もし、ブロンコスプレーオフ進出の可能性が残っていたら、そのままでしたが、
残念ながら、可能性が消えてしまったので、
プレーオフへの勢いをつけてもらいたい」という意味で、
チャージャーズの「勝利希望」にひっくり返しました。


散々、いろいろなことを言われ続けた「初年度」ですが、
プレーオフで勝利を挙げれば、ちょっとは払拭できるはず。


頑張れ、ノーヴ・ターナーヘッドコーチ。


さて、約4ヵ月半前に書いた、この週の「補足」は、こちら。


 http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20070801


ブロンコスについては、残念の一言。


ワイルドカード争い」については、「数打ちゃ当たる作戦」(?)が成功したのか、
レッドスキンズヴァイキングスの試合あたりが、どんぴしゃと当てはまりました。


まあ、その1試合しか当てはまっていないので、
ちと、スケジュール担当者としては、悔しいところかもしれませんが・・・。


先週の日曜日が終わった時点では、まだ多くのチームが可能性を残していたけど、
結局、マンデーナイトゲームが終わったら、一気に候補チームが減ったもんなぁ。


AFCなんか、「3チーム確定、あとは4チーム中3チームがプレーオフ進出」ってところまで、
絞られちゃったし・・・。


なんというか、「混戦そうで混戦じゃない」というのが、
今シーズンの特徴だったように思います。


以上、第16週の「希望」のまとめでした。