キッカーランキング(第3週時点)



では、今週も「キッカーレーティング」を。


 1位(↑) 60.4 ジョン・ケイシーカロライナ・パンサーズ
 2位(↓) 51.6 ライアン・リンデルバッファロー・ビルズ
 3位(→) 44.9 アダム・ヴィナティエリインディアナポリス・コルツ
 4位(→) 42.6 ロビー・ゴウルドシカゴ・ベアーズ
 5位(↓) 42.1 ネイト・キーディングサンディエゴ・チャージャーズ
 6位(→) 38.9 ジョン・カーニーニューオリンズ・セインツ
 7位(↑) 38.4 マット・ストーヴァーボルチモア・レイヴンズ
 8位(↓) 32.9 シェイン・グレアムシンシナティ・ベンガルズ
 9位(↓) 31.3 ジェフ・ウィルキンズセントルイス・ラムズ
 10位(↑) 23.8 ローレンス・タインスカンザスシティ・チーフス


今週、特筆すべきは、やはりケイシーでしょう。


先週までも好調(2位)でしたが、
今週は、51ヤード・50ヤード・49ヤード、そして決勝46ヤードと、
いずれも長い距離のフィールドゴールを成功させて、
チームの2点差勝利に大いに貢献しました。


非常に素晴らしいですねぇ。


実は、ケイシーは、昨シーズンも第2週から第4週まで、
絶好調だったアリゾナ・カーディナルズKニール・ラッカーズを差し置いて1位でした。
そういう意味では、「さすが」というところでしょう。


ただ、ちょっと気になるのは、昨シーズンはその後、下降し続けていって、
最終的には12位(レーティング「26.1」)に落ち着いていたことで。


・・・後半に息切れするタイプ?


果たして今シーズンはどうなるか、注目したいところですね。