キッカーランキング(第15週時点)



さて、では、「キッカーレーティング」を。


 1位(→) 39.0 ジョン・ケイシーカロライナ・パンサーズ
 2位(→) 36.4 ライアン・リンデルバッファロー・ビルズ
 3位(↑) 33.0 ジェイソン・ハンソンデトロイト・ライオンズ
 4位(→) 32.8 ジェイソン・イーラムデンバー・ブロンコス
 4位(↑) 32.8 ジョシュ・スコビージャクソンビル・ジャガーズ
 6位(↑) 31.9 アダム・ヴィナティエリインディアナポリス・コルツ
 6位(↓) 31.9 ジェフ・ウィルキンズセントルイス・ラムズ
 8位(↓) 31.7 ロビー・ゴウルドシカゴ・ベアーズ
 9位(→) 29.3 シェイン・グレアムシンシナティ・ベンガルズ
 10位(→) 29.0 マット・ストーヴァーボルチモア・レイヴンズ


1位はケイシーで変わりありませんが、
今週は、50ヤードフィールドゴールを失敗してしまったため、やや値が落ちています。


まあ、とはいえ、50ヤードは短くないので、値の落ち方も「やや」なんですけどね。
先週書いた「50ヤード未満では今シーズン1度も失敗が無い」というのも、
まだ継続していることになります。


それよりも、先週、1位から3位に落ちていたゴウルドが、
今週は、8位にまで落ちてしまいました。


オーバータイムでの決勝フィールドゴールを成功させているゴウルドですが、
その前に、37ヤードフィールドゴールを失敗しています。


ゴウルドは、昨日発表されたプロボウルのメンバーにも選出されていますが、
シーズン終盤にきての、この不調ぶりは、本当に心配になるところです。


「最近好調」なハンソンは、ついに3位にまで上がってきました。
ここ5週間の順位が、「18位→13位→10位→6位→3位」と、
見るからに素晴らしい勢いとなっています。


・・・しかし、やっぱり、チームは負けています・・・。