レシーバーランキング(第15週時点)



次は、「レシーバーレーティング」ランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング 対象回 成功回 成功率 ヤード TD INT FUM
1位(→) TE ヒース・ミラー
ピッツバーグ・スティーラーズ
136.2 54 42 77.8 521 6 1 0
2位(↑) TE ドナルド・リー
グリーンベイ・パッカーズ
134.0 59 47 79.7 573 6 0 1
3位(↓) WR ランディ・モス
ニューイングランド・ペイトリオッツ
130.2 134 86 64.2 1327 19 2 0
4位(↑) WR アンソニー・ゴンザレス
インディアナポリス・コルツ
129.1 49 35 71.5 554 3 0 0
5位(↓) TE ベン・ワトソン
ニューイングランド・ペイトリオッツ
128.0 43 32 74.5 351 6 0 1
6位(↑) TE トニー・シェフラー
デンバー・ブロンコス
124.0 49 39 79.6 454 4 1 0
7位(↓) RB ジョセフ・アッダイ
インディアナポリス・コルツ
119.7 46 38 82.7 346 3 0 0
8位(↑) WR アンドレ・ジョンソン
ヒューストン・テキサンズ
114.2 67 47 70.2 703 7 3 1
9位(↑) WR ロイ・ウィリアムズ
デトロイト・ライオンズ
112.5 52 32 61.6 544 8 0 3
10位(↑) WR マーケス・コルストン
ニューオリンズ・セインツ
110.5 125 87 69.6 1092 9 2 1

NFL - My New Ratings & Stats


ペイトリオッツは14連勝中ですが、ここのランキングでは、勢いを失いつつあります。


リーの2位浮上も目立ちますが、コルツの新人ゴンザレスが4位に上がってきているのが、
個人的には、ちょっと注目しておきたいところですね。


あとは、10位に、先週17位から浮上のコルストン


さすが、実力のあるところを、シーズン終盤に来て見せています。


さて、では「QBレーティング」のランキングも見てみましょう。


 1位(→) 119.7 トム・ブレイディニューイングランド・ペイトリオッツ
 2位(↑) 104.1 ベン・ロスリスバーガーピッツバーグ・スティーラーズ
 3位(→) 101.6 デイヴィッド・ギャラードジャクソンビル・ジャガーズ
 4位(↓) 101.0 トニー・ロモダラス・カウボーイズ
 5位(→)  97.6 ブレット・ファーヴグリーンベイ・パッカーズ
 6位(→)  95.2 ペイトン・マニングインディアナポリス・コルツ
 7位(→)  93.6 ジェフ・ガルシアタンパベイ・バッカニアーズ
 8位(↑)  92.1 ドリュー・ブリーズニューオリンズ・セインツ
 9位(↓)  92.0 マット・ハセルベックシアトル・シーホークス
 10位(↓)  90.8 ジェイ・カトラーデンバー・ブロンコス


順位の変動はありますが、ベスト10の面子は変わっていません。


ブレイディは、ついに、NFL記録より下回ってしまいましたね。


つい1ヶ月前くらいまで、この記録の更新は確実だと思っていたんだけどもなぁ。
分からないものです。


今週、今シーズン2度目の「満点」をたたき出したロスリスバーガーが2位浮上で、
絶不調だったロモが4位に転落していますが、
まあ、総じて、細かい動きと言ってよいでしょう。


ちなみに、レシーバーのランキングで、カウボーイズWRテレール・オーウェンズは、
今週のロモの3インターセプト全てが、オーウェンズに向かって投げられたものだったりして、
先週時点12位から19位に落ちています。


オーウェンズの「インターセプト数」は、これで合計9回となり、
上位陣では、かなり突出した数字となってしまっていますね。


そうそう、あとは、レシーバーのところでコルストンのことを書きましたが、
当然、ブリーズ(週間MVP受賞)も上昇してきております。


以上、第15週時点の「レシーバーレーティング」でした。