うーん・・・?
1日遅れですが、NFL第14週木曜日、
クリーブランド・ブラウンズ対ピッツバーグ・スティーラーズの試合の感想を簡単に。
なんというか、前半は、とにかく両チームともミスの連続で。
これならスティーラーズ優勢か・・・と思ったら、ブラウンズに流れが傾いて、
でも、得点するかと思ったら、得点できずに終わって、
じゃあ、スティーラーズが圧倒するか、というと、そんなこともなく・・・。
・・・と、まあ、そんなことの連続。
第1クォーターは、スティーラーズが敵陣に入り込みながら、
オフェンスホールディングで自陣に戻る、ということから始まり、その後先制するも、
次は、相手オフェンスをパントに追い込みながら、反則でファーストダウン更新され。
しかし、ブラウンズは、この機会を生かせず。
こちらも、敵陣に入りながら、オフェンスホールディングで自陣に戻る、
という付き合いの良さ。
第2クォーター、その折り返しのスティーラーズのオフェンスでフィールドゴール成功。
この時点で「0対10」。
次のブラウンズのオフェンスをあっという間に止めて、
これは一方的にスティーラーズが勝つのか・・・、
・・・と思ったら、スティーラーズRBウィリー・パーカーがファンブル。
ブラウンズの大チャンス!
・・・と思ったら、ブラウンズQBデレック・アンダーソンがスクランブルに出てファンブル。
ああ、結局スティーラーズが得点するのね・・・と思ったら、
今度は、スティーラーズのKジェフ・リードの35ヤードフィールドゴールがブロックされ。
前半最後には、残りタイムアウト1回だけという状況の中、
ブラウンズが自陣19ヤード地点から1分30秒で敵陣22ヤード地点まで攻め込み、
一矢報いて前半終了か・・・と思いきや、今度は、
ブラウンズKフィル・ドーソンの40ヤードフィールドゴール失敗。
で、結局、前半は「0対10」のまま。
もちろん、今書いた中には、単純な「ミス」ではなく、
ディフェンスの良いプレー等もあったとは思いますが・・・。
どっちのチームも勝ちたくないのかよ・・・と言いたくなりました。
ただ、そんな中、前半だけで既に114ヤードも獲得していたパーカーが、
(いや、それだけ獲得していながら「10得点だけかよ」という話もありますが)
後半も爆発して、最終的に223ヤード獲得というチーム記録樹立の大活躍。
結局、「7対27」で決着がついたのでした。
まあ、終わってみれば、スティーラーズの圧勝だったわけですが、
なんとも釈然としない試合前半でしたねぇ。
どらちも、応援しているチームなので、こういう言い方は何なのですが、
まあ、さすがに負け越しているチーム同士の対戦だな、と。
そんなふうに感じました。
どちらのチームにも、頑張ってもらいたいものです。
しかし、結局、怪我のためにブラウンズのクォーターバックは交代したわけですが、
果たして、QBチャーリー・フライは、怪我が治っても戻ってこられるのかどうか・・・。
いや、今のアンダーソンの成績なら、大丈夫だとは思うのですが、
ワイドレシーバーがドロップしていただけ、という話もありますしねぇ。
非常に心配なところです。
以上、第14週木曜日の試合の感想でした。
週間オフェンスラインMVP(第13週)
今週も、「オフェンスラインスタッツ」を用いた、
「週間オフェンスラインMVP」を掲載したいと思います。
まず、第13週の「ベストオフェンスライン選手」は以下の通り。
選手名 | ラン | パス | 反則 | オフェンスライン ポイント |
|
---|---|---|---|---|---|
LT | マット・ライト (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
24 | 10 | 0 | 34 |
LG | ミルフォード・ブラウン (アリゾナ・カーディナルズ) |
42 | 1.5 | 0 | 43.5 |
C | ケヴィン・マワイ (テネシー・タイタンズ) |
34 | 3 | 0 | 37 |
RG | ジェイク・スコット (インディアナポリス・コルツ) |
32 | 7 | -7 | 32 |
RT | トッド・ワイナー (アトランタ・ファルコンズ) |
32 | -3 | 0 | 29 |
今週は、きれいにバラけました。
全体的に見ると、今週値が高かったのは、タイタンズ選手が多かったかな、
という感じはあります。(特に中央のランが良かったようで)
まあ、試合感想でも書きましたように、対戦相手コルツのディフェンスは、
コンスタントに、ゴリゴリと進まれてましたからねぇ。
しかし、今週の「週間オフェンスラインMVP」は、
値としては飛びぬけている、カーディナルズのブラウンです。
ブラウンは、2002年にヒューストン・テキサンズに、
補足ドラフトで6巡指名されNFL入り。
ちなみに、「補足ドラフト」というのは、
なんらかの事情でドラフトに間に合わなかったり、
または、ドラフト後に、なんらかの事情でカレッジの試合に出られなくなって、
急遽NFL入りを決めたりした選手を対象に行われるドラフトで、
誰もドラフトされない年も珍しくありません。(ブラウンの場合は、後者の理由)
なお、今年は、シンシナティ・ベンガルズが、
LBアーマッド・ブルックスを3巡指名していたりします。
(この「3巡指名権」は、来年のドラフト指名権から使用されます)
さて、そんなブラウンですが、その年は出場機会はなく、
翌年、2試合のスターターを含む3試合に出場しますが、
12月になって怪我をしてしまって、インジャリーリザーブ入り。
翌2004年は2試合にスターター出場。
翌年、フリーエージェントになるも、テキサンズと再契約を結んで、
この年は12試合のスターターを含む13試合に出場しますが、
その翌年、つまり、今年、再度フリーエージェントになった際に、
カーディナルズと契約します。
そして、開幕戦からスターター出場を果たしております。
ただ、10月に怪我をしてしまい、2試合に欠場。
そのままスターターからも外されておりましたが、11月にスターター復帰。
そして、現在に至ります。
入った経緯も変わってますが、その後の3年間も、決して順調ではなく。
なんといっても、あの、散々いろいろ言われている、
テキサンズオフェンスラインだったわけですし・・・。
しかし、カーディナルズに入って、早速スターターの座を勝ち取ったのは立派なところで。
シーズン前半は、上手くいっておりませんでしたが、
ようやく、RBエジリン・ジェイムズも100ヤードラッシュを達成。
今後に光明が見えてきました。
今シーズンは、残り4試合しか無いわけですが、
「良くなってきている」ということをアピールし続け、
来シーズンにつなげてもらいたいものですね。
さて、第13週時点での「オフェンスラインベスト10」は、以下の通り。
順位 | 選手名 | ラン | パス | 反則 | オフェンスライン ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1位 | RG マイク・ゴフ (サンディエゴ・チャージャーズ) |
132 | 22 | 0 | 154 |
2位 | C ケイシー・ウィーグマン (カンザスシティ・チーフス) |
144 | 1.5 | 0 | 145.5 |
3位 | LG ヴィンス・マヌワイ (ジャクソンビル・ジャガーズ) |
156 | -0.5 | -14 | 141.5 |
4位 | LT タリック・グレン (インディアナポリス・コルツ) |
90 | 96 | -49 | 137 |
5位 | LT マーカス・マクニール (サンディエゴ・チャージャーズ) |
100 | 44 | -14 | 130 |
6位 | LG クリス・ディールマン (サンディエゴ・チャージャーズ) |
132 | 24.5 | -28 | 128.5 |
7位 | RT ジョン・スティンチコム (ニューオリンズ・セインツ) |
38 | 104 | -21 | 121 |
7位 | C ニック・ハードウィック (サンディエゴ・チャージャーズ) |
106 | 22 | -7 | 121 |
9位 | C ジョフ・ハンガートナー (カロライナ・パンサーズ) |
116 | 8 | -7 | 117 |
10位 | RT ウィリー・アンダーソン (シンシナティ・ベンガルズ) |
110 | 23 | -21 | 112 |
今週は、ゴフが、第9週・第10週以来の1位復帰。
これで見事に、第6週以降の「1位」の座が、
「スティンチコム→グレン→ゴフ→スティンチコム→グレン→ゴフ」、
ということに。
素晴らしいローテーションだなぁ。
まあ、チームで言えば、セインツ・コルツ・チャージャーズとなるわけで、
その3チームにオフェンス力があることは、誰もが認めるところでしょう。
あと、第5週以前に「1位」の座についていた選手(チーム)は、
現時点では、軒並み下位に落ちてしまっている、ということも付け加えておきます。
これが、一般化できる話なのかどうかは分かりませんが、
まだまだ5週間が終わったくらいで、
「今年のオフェンスは強い」とか「今年は弱い」とか、
決め付けちゃいけない、ってことになるんでしょうねぇ。
今週、ベスト10圏外からベスト10に上がってきたのは、
10位のアンダーソン。(先週17位)
中盤、やや不振だったベンガルズのオフェンスが、復活しつつある兆しでしょうか。
さて、では、今回は「ベスト100」まで掲載したいと思います。
ちょっと、チームごとに見てみますと、
まず、カーディナルズの選手が1人も入っていません。
ただ、ブラウンが今週の「週間オフェンスラインMVP」となっているように、
改善の兆しが見えてきているところですから、これからに期待、というところですね。
それから、デトロイト・ライオンズも1人も入っていません。
第9週の時点では、50位前後に2人入ってましたので、
オフェンスの急降下が目立つ、といった感じです。
オークランド・レイダーズは、相変わらず1人も無し。
あと、シアトル・シーホークスも、1人も入っていませんが、
まあ、第9週時点でも97位に1人入っているだけだったので、
QBマット・ハセルベックとRBショーン・アレグザンダーが復帰した今後の巻き返しに期待、
・・・というところでしょうか。
逆に、コルツ・テキサンズからは、最多の7人がランクイン。
・・・って、コルツはともかく、テキサンズがそんなに入っているのは、
スターター選手がコロコロ替わっているからなので、
良いこととは言えないのですが・・・。
(ちなみに、コルツは今シーズンスターター出場した全選手がランクイン)
ただ、オフェンスライン選手が替わっても、
オフェンスのパフォーマンスにそんなに違いが無い、とも言えるわけで、
今の「低成績」は、昨シーズンまで言われていたような、
「オフェンスラインが弱いから」という理由では無いと言えるのではないでしょうか。
意外なところでは、「オフェンスが強い」と書いたセインツが3人だけで、
「左側」のガード・タックル選手が入っていません。
実は、セインツオフェンスの弱点は「左側」・・・?
全体的に見てみると、ランクインしていないチームが多くなったことからも分かるように、
チーム間の「格差」が顕著になってきましたね。
以上、第13週の「オフェンスラインスタッツ」でした。
ディフェンス選手ランキング(第13週時点)
さて次は、試しに載せていっている「ディフェンスインパクトポイント」です。
まずは、第13週で高い値となった選手を、
ディフェンスライン・ラインバッカー・ディフェンスバックで、それぞれ1人ずつ。
選手名 | ポイント | タックル | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|
DE マシアス・キーワヌーク (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
48 | 5 | 1 | 0 | 1 | 1 |
LB デメコ・ライアンズ (ヒューストン・テキサンズ) |
69 | 14 | 1 | 2 | 1 | 1 |
SS エイドリアン・ウィルソン (アリゾナ・カーディナルズ) |
49 | 9 | 0 | 1 | 1 | 1 |
今週は、ライアンズが週間MVPを受賞し、ウィルソンもノミネート。
キーワヌークがノミネートされなかったのは、
インターセプトしたもののファンブルで相手にボールを渡してしまったり、
ファンブルフォースのときは、ボールを相手にカバーされてしまったりと、
結局、チームへの「貢献」がほとんど出来なかったからでしょう。
NFC週間MVPを受賞したのは、アトランタ・ファルコンズのSSロイヤー・ミロイでしたが、
これは、先週も書いたような、「タイミング的なインパクト」での受賞。
「ディフェンスインパクトポイント」としては、高い値にはなりませんでした。
さて、第13週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。
順位 | 選手名 | ポイント | タックル | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | DE ジェイソン・テイラー (マイアミ・ドルフィンズ) |
344 | 32 | 12 | 6 | 2 | 7 |
2位 | FS ケリー・ローズ (ニューヨーク・ジェッツ) |
269 | 69 | 4 | 8 | 4 | 3 |
3位 | CB ウォルト・ハリス (サンフランシスコ・49ers) |
247 | 46 | 1 | 8 | 6 | 3 |
4位 | CB チャールズ・ウッドソン (グリーンベイ・パッカーズ) |
246 | 47 | 1 | 10 | 5 | 3 |
5位 | DE ジャレッド・アレン (カンザスシティ・チーフス) |
240 | 53 | 7 | 5 | 1 | 4 |
6位 | SS エイドリアン・ウィルソン (アリゾナ・カーディナルズ) |
237 | 61 | 4 | 4 | 4 | 3 |
7位 | DE ジュリアス・ペパーズ (カロライナ・パンサーズ) |
235 | 40 | 11 | 6 | 0 | 3 |
8位 | LB ショーン・フィリップス (サンディエゴ・チャージャーズ) |
234 | 37 | 11 | 3 | 0 | 4 |
9位 | CB アサンテ・サミュエル (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
229 | 51 | 0 | 10 | 7 | 1 |
10位 | CB ロンデ・バーバー (タンパベイ・バッカニアーズ) |
228 | 83 | 1 | 9 | 3 | 2 |
1位は、もちろんテイラー。
先週は、謎の「スタッツ無し」だったのですが、
今週は元気に活躍しており、ホッと一息。
やはり、この調子なら、最後まで1位の座を守るでしょう。
上位陣にそんなに動きが無い中、先ほども取り上げたウィルソンが、
先週18位から6位へとアップしています。
ウィルソンは、シーズン中盤にはランキングでベスト10入りを続けていながら、
ここのところは、ちょっとだけ落ちていました。
オフェンスも調子が出てきたみたいですし、
ここでまた活躍しだしたのは、チームとしても、なかなか良い状態にあるようですね。
あとは、サミュエルが先週14位から9位にアップ。
先週から見るとちょっと上がっただけですが、実は、先々週の時点では55位。
先週は週間MVPも受賞していましたし、一気に調子を上げてきましたねぇ。
今後の活躍も楽しみなところです。
さて、第13週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。
順位 | 選手名 | ポイント | タックル | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11位 | FS O・J・アトグイ (セントルイス・ラムズ) |
222 | 55 | 1 | 6 | 3 | 4 |
12位 | CB チャンプ・ベイリー (デンバー・ブロンコス) |
219 | 69 | 0 | 11 | 6 | 0 |
13位 | LB キース・バラック (テネシー・タイタンズ) |
215 | 107 | 2 | 6 | 1 | 2 |
13位 | DE ロバート・マシス (インディアナポリス・コルツ) |
215 | 42 | 9 | 2 | 0 | 4 |
15位 | LB ランス・ブリグズ (シカゴ・ベアーズ) |
212 | 99 | 1 | 6 | 2 | 2 |
16位 | LB バート・スコット (ボルチモア・レイヴンズ) |
210 | 71 | 9 | 5 | 2 | 0 |
17位 | DE レオナード・リトル (セントルイス・ラムズ) |
209 | 36 | 9 | 2 | 0 | 4 |
18位 | SS ショーン・ジョーンズ (クリーブランド・ブラウンズ) |
205 | 72 | 1 | 9 | 5 | 0 |
19位 | DE アーロン・キャンプマン (グリーンベイ・パッカーズ) |
203 | 53 | 10 | 0 | 0 | 3 |
19位 | LB ロンドン・フレッチャー (バッファロー・ビルズ) |
203 | 109 | 2 | 8 | 2 | 0 |
21位 | FS ブライアン・ドーキンス (フィラデルフィア・イーグルス) |
202 | 72 | 0 | 7 | 2 | 3 |
22位 | CB ラシーン・マシス (ジャクソンビル・ジャガーズ) |
200 | 48 | 0 | 9 | 7 | 0 |
23位 | FS ケン・ハムリン (シアトル・シーホークス) |
197 | 75 | 2 | 7 | 3 | 1 |
23位 | LB デメコ・ライアンズ (ヒューストン・テキサンズ) |
197 | 109 | 4 | 3 | 1 | 1 |
23位 | CB ドレイ・ブライ (デトロイト・ライオンズ) |
197 | 37 | 0 | 12 | 2 | 3 |
23位 | LB マイク・ヴラベル (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
197 | 70 | 5 | 0 | 3 | 2 |
27位 | LB ウィル・ウィザースプーン (セントルイス・ラムズ) |
196 | 90 | 2 | 8 | 0 | 2 |
28位 | DE アーロン・スコーベル (バッファロー・ビルズ) |
194 | 26 | 10 | 3 | 0 | 3 |
29位 | LB A・J・ホーク (グリーンベイ・パッカーズ) |
193 | 95 | 6 | 4 | 0 | 1 |
30位 | LB ショーン・メリマン (サンディエゴ・チャージャーズ) |
192 | 27 | 11 | 2 | 1 | 2 |
30位 | LB ブライアン・アーラッカー (シカゴ・ベアーズ) |
192 | 106 | 0 | 4 | 3 | 1 |
32位 | LB デマーカス・ウェア (ダラス・カウボーイズ) |
191 | 44 | 7 | 4 | 0 | 3 |
33位 | DE ウィル・スミス (ニューオリンズ・セインツ) |
190 | 31 | 9 | 3 | 0 | 3 |
34位 | LB ジェイムズ・ファリアー (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
187 | 94 | 3 | 2 | 1 | 2 |
35位 | LB クラーク・ハガンズ (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
186 | 60 | 6 | 3 | 1 | 2 |
36位 | LB ドニー・エドワーズ (サンディエゴ・チャージャーズ) |
185 | 107 | 2 | 2 | 2 | 1 |
37位 | SS ケヴィン・ケイスヴィハーン (シンシナティ・ベンガルズ) |
184 | 41 | 3 | 2 | 6 | 1 |
37位 | LB ザック・トーマス (マイアミ・ドルフィンズ) |
184 | 113 | 3 | 5 | 1 | 0 |
39位 | SS クリス・ホウプ (テネシー・タイタンズ) |
181 | 97 | 0 | 7 | 3 | 0 |
40位 | DE アレックス・ブラウン (シカゴ・ベアーズ) |
180 | 32 | 6 | 1 | 2 | 3 |
40位 | SS ギブリル・ウィルソン (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
180 | 78 | 0 | 7 | 0 | 3 |
40位 | DE タンバ・ハーリー (カンザスシティ・チーフス) |
180 | 40 | 6 | 1 | 0 | 4 |
40位 | FS メデュー・ウィリアムズ (シンシナティ・ベンガルズ) |
180 | 70 | 0 | 8 | 3 | 1 |
44位 | LB アントニオ・ピアース (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
179 | 94 | 1 | 7 | 1 | 1 |
45位 | LB アンジェロ・クロウェル (バッファロー・ビルズ) |
177 | 81 | 2 | 5 | 2 | 1 |
45位 | LB ジュリアン・ピーターソン (シアトル・シーホークス) |
177 | 58 | 9 | 3 | 0 | 1 |
45位 | LB ブレイディ・ジェイムズ (ダラス・カウボーイズ) |
177 | 75 | 0 | 8 | 1 | 2 |
48位 | CB カルロス・ロジャーズ (ワシントン・レッドスキンズ) |
176 | 63 | 1 | 14 | 0 | 1 |
49位 | CB チャールズ・ティルマン (シカゴ・ベアーズ) |
175 | 63 | 0 | 6 | 4 | 1 |
50位 | LB スコット・フジタ (ニューオリンズ・セインツ) |
173 | 74 | 3 | 4 | 2 | 1 |
51位 | SS ジャメイン・フィリップス (タンパベイ・バッカニアーズ) |
172 | 76 | 0 | 6 | 0 | 3 |
51位 | DE チャールズ・グラント (ニューオリンズ・セインツ) |
172 | 46 | 6 | 2 | 0 | 3 |
51位 | SS トロイ・ポラマル (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
172 | 65 | 1 | 6 | 3 | 1 |
51位 | CB リト・シェパード (フィラデルフィア・イーグルス) |
172 | 24 | 0 | 13 | 5 | 0 |
55位 | CB ネイト・クレメンツ (バッファロー・ビルズ) |
171 | 59 | 0 | 13 | 1 | 1 |
56位 | CB ナムディ・アソムーガ (オークランド・レイダーズ) |
170 | 35 | 1 | 6 | 5 | 1 |
57位 | LB アダリアス・トーマス (ボルチモア・レイヴンズ) |
168 | 55 | 9 | 3 | 1 | 0 |
57位 | LB ローファ・タトゥープ (シアトル・シーホークス) |
168 | 89 | 1 | 6 | 1 | 1 |
59位 | CB クリス・マカリスター (ボルチモア・レイヴンズ) |
166 | 32 | 0 | 13 | 4 | 0 |
59位 | CB リチャード・マーシャル (カロライナ・パンサーズ) |
166 | 44 | 0 | 10 | 3 | 1 |
61位 | CB アンソニー・ヘンリー (ダラス・カウボーイズ) |
165 | 61 | 0 | 15 | 1 | 0 |
61位 | LB ニック・バーネット (グリーンベイ・パッカーズ) |
165 | 74 | 3 | 6 | 2 | 0 |
63位 | LB クリス・ドラフト (カロライナ・パンサーズ) |
162 | 71 | 5 | 1 | 0 | 2 |
63位 | LB ランドン・ジョンソン (シンシナティ・ベンガルズ) |
162 | 81 | 1 | 3 | 1 | 2 |
65位 | CB コーリー・ウェブスター (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
161 | 38 | 1 | 10 | 1 | 2 |
66位 | LB テレール・サグス (ボルチモア・レイヴンズ) |
159 | 35 | 6 | 5 | 0 | 2 |
66位 | CB マーカス・トゥルファント (シアトル・シーホークス) |
159 | 51 | 0 | 9 | 1 | 2 |
66位 | DE マーク・アンダーソン (シカゴ・ベアーズ) |
159 | 12 | 9 | 1 | 0 | 3 |
69位 | FS ショーン・テイラー (ワシントン・レッドスキンズ) |
158 | 80 | 0 | 4 | 1 | 2 |
69位 | DE トレント・コウル (フィラデルフィア・イーグルス) |
158 | 45 | 9 | 2 | 0 | 1 |
69位 | LB ラリー・フーツ (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
158 | 65 | 3 | 2 | 1 | 2 |
72位 | LB レイ・ルイス (ボルチモア・レイヴンズ) |
156 | 74 | 2 | 6 | 2 | 0 |
73位 | LB シェルトン・クウォールズ (タンパベイ・バッカニアーズ) |
155 | 65 | 2 | 2 | 0 | 3 |
74位 | CB アントワン・ウィンフィールド (ミネソタ・ヴァイキングス) |
154 | 68 | 0 | 5 | 4 | 0 |
75位 | DE ジャスティン・スミス (シンシナティ・ベンガルズ) |
152 | 51 | 7 | 3 | 0 | 1 |
76位 | LB グレッグ・エリス (ダラス・カウボーイズ) |
151 | 26 | 5 | 1 | 1 | 3 |
77位 | DE デリック・バージェス (オークランド・レイダーズ) |
150 | 22 | 12 | 0 | 0 | 1 |
78位 | SS ロイ・ウィリアムズ (ダラス・カウボーイズ) |
147 | 41 | 0 | 6 | 5 | 0 |
79位 | FS ニック・コリンズ (グリーンベイ・パッカーズ) |
146 | 58 | 0 | 8 | 0 | 2 |
79位 | CB パトリック・サーテン (カンザスシティ・チーフス) |
146 | 54 | 0 | 3 | 1 | 3 |
81位 | LB ジェラルド・ヘイズ (アリゾナ・カーディナルズ) |
145 | 82 | 1 | 2 | 3 | 0 |
81位 | CB ダンタ・ロビンソン (ヒューストン・テキサンズ) |
145 | 61 | 0 | 6 | 2 | 1 |
81位 | CB デアンジェロ・ホール (アトランタ・ファルコンズ) |
145 | 41 | 0 | 8 | 4 | 0 |
81位 | LB テディ・ブルースキー (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
145 | 80 | 3 | 4 | 1 | 0 |
85位 | CB ケリー・ハーンドン (シアトル・シーホークス) |
144 | 56 | 0 | 9 | 1 | 1 |
85位 | CB ドレイトン・フローレンス (サンディエゴ・チャージャーズ) |
144 | 42 | 0 | 10 | 3 | 0 |
85位 | LB ベン・リーバー (ミネソタ・ヴァイキングス) |
144 | 28 | 2 | 4 | 1 | 3 |
88位 | LB ゲイリー・ブラケット (インディアナポリス・コルツ) |
143 | 88 | 1 | 1 | 0 | 2 |
88位 | LB ジョーイ・ポーター (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
143 | 34 | 7 | 3 | 2 | 0 |
88位 | DE タイ・ウォーレン (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
143 | 57 | 6 | 2 | 0 | 1 |
91位 | CB クエンティン・ジャマー (サンディエゴ・チャージャーズ) |
142 | 50 | 0 | 6 | 4 | 0 |
91位 | LB マイケル・ボーリー (アトランタ・ファルコンズ) |
142 | 57 | 3 | 4 | 1 | 1 |
93位 | DE バートランド・ベリー (アリゾナ・カーディナルズ) |
141 | 15 | 6 | 2 | 0 | 3 |
94位 | CB タイ・ロー (カンザスシティ・チーフス) |
140 | 51 | 1 | 3 | 3 | 1 |
94位 | LB マーカス・ワシントン (ワシントン・レッドスキンズ) |
140 | 75 | 1 | 6 | 0 | 1 |
94位 | LB ルーズヴェルト・コルヴィン (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
140 | 36 | 8 | 2 | 0 | 1 |
97位 | DE ブライアン・トーマス (ニューヨーク・ジェッツ) |
139 | 56 | 7 | 0 | 0 | 1 |
98位 | LB アル・ウィルソン (デンバー・ブロンコス) |
138 | 85 | 1 | 4 | 0 | 1 |
98位 | CB テレンス・マギー (バッファロー・ビルズ) |
138 | 64 | 0 | 9 | 0 | 1 |
98位 | CB パックマン・ジョーンズ (テネシー・タイタンズ) |
138 | 46 | 0 | 5 | 3 | 1 |
98位 | LB ブランドン・ムーア (サンフランシスコ・49ers) |
138 | 49 | 7 | 1 | 0 | 1 |
こちらのランキングは、第9週のときと同じく、
どのチームも1人は名前が挙がっています。
(かろうじて1人だけ、というチームも何チームかありますが)
それから、今回は、ポジションごとの分布も調べてみました。
大雑把には、こんな感じ。
上位にディフェンスエンドの選手が何人もいるので、
こういう結果になったのには、ちょっと驚きもありましたが、内訳を見たときに、
ラインバッカーやディフェンスバックは、どの位置も同様にランクインしているのに対し、
ディフェンスラインはディフェンスタックル選手が入ってきていないのが原因なのかな、と。
ちなみに、内訳で言うと、ディフェンスタックルは0人。(つまり全員ディフェンスエンド)
コーナーバックは27人、ストロングセイフティが8人、フリーセイフティが7人。
(ラインバッカーは、分けて調べておりません)
まあ、そう考えると、大体、満遍なく全ポジションの選手が入っているのかな、と。
ディフェンスタックル選手だけは、課題なんですけどもねぇ。
やっぱり、ちょっと難しいかな。
以上、第13週の「ディフェンスインパクトポイント」でした。