相変わらずキッカーの話題
さて、最近、また契約関係の話題が一気に増えてきました。
ちょっと前からここでも話題にしてますが、
主には、ドラフト指名新人選手に対するものですね。
で、昨日、ニューヨーク・ジェッツの2巡指名選手、
キッカーのマイク・ニュージェントが、無事契約を済ませました!
・・・いや、そんな大きな話題じゃないんですけどもね。
こんな話題に注目しているのは、ジェッツファンか、
「キッカー好き」のこの日記くらいのものでしょう。
何はともあれ、頑張ってもらいたいです。
キッカーといえば、ちょっと面白いことを発見したのですが、
今、タンパベイ・バッカニアーズでスターター争いをしている、
マット・ブライアントとトッド・フランスって、
昨年、ニューヨーク・ジャイアンツでもスターター争いをしていたんですね。
そのときは、もう1人、ビル・グラマティカもいたのですが、
その中で、見事に新人だったトッド・フランスが勝ち残ったんです。
ところが、プレシーズンへ突入して、それなりにキックも成功させていたのですが、
最後の最後に、44ヤードのキックを外して信用を失い、
なんと、9月に入って解雇・・・。
せっかくスターター争いに勝っても、こんな結末があるのね、という感じです。
そのときのニュース記事の、
「トッド・フランスの、NFLでプレーするという夢が終わりました」
という文面が、何か、泣かせます。
今年こそ、スターター争いの、その先の「信用」も勝ち取って、
シーズンを迎えてもらいたいものですね。
そろそろ、全チームがキャンプに突入したので、
そんな話題を書こうかと思っていたのですが、
面白い方向(=キッカーの話)に脱線したので、本日はこんなところで。