「2005年開幕直前Ver.」作成



というわけで、予告どおり、
「勝敗表(希望)」の「2005年開幕直前Ver.」を作成しました。


画面右上のほうにある「本サイト」より入って、ご覧いただけると嬉しいです。


いやぁ、ちょっと前に、「チームへの注目度が上がった」と書いてましたが、
ここまで凄い結果が出るとは、自分でもビックリ。


シカゴ・ベアーズが、15勝1敗希望で、
NFCホームフィールドアドバンテージを獲得してしまいました。
・・・いくらなんでも、それはちょっと無いだろう・・・。


ベアーズは、第1弾の「ドラフト直後Ver.」で6勝10敗希望だったのが、
第2弾の「プレシーズン直前Ver.」では8勝8敗希望だったので、
僕の中の注目度が、右肩上がりだったといえば、そのとおりなのですが、
いきなり爆発してしまいました。
頑張れ、カイル・オートン


代わりに、というわけでもないでしょうが、
前回の結果希望でNFCの1位としていたアトランタ・ファルコンズが、
ワイルドカードプレーオフ進出希望になってしまいまして・・・。


おかげで、プレーオフの結果希望に四苦八苦。
いや、スーパーボウルで、
インディアナポリス・コルツアトランタ・ファルコンズ」を希望、
というのは譲れないので、如何にファルコンズを勝ち上がらせるのか、と。


ワイルドカードプレーオフから、カロライナ・パンサーズとアウェイで対決なんて、
パンサーズを勝ち上がらせたくなってしまいますよ、ホント。


AFCでは、前回注目度が一気に増していたデンバー・ブロンコスが、
急落して、プレーオフ対象外に。
いろいろ理由はありますが、大きいのは「ジェリー・ライスショック」でしょう。


代わりに、バッファロー・ビルズが、ようやくプレーオフに滑り込めました。
前回のとき、10勝6敗希望ながら、プレーオフに届かなかったですからねぇ。


逆に、ヒューストン・テキサンズは、
3回とも結果が「10勝6敗希望」という高い安定度がありながら、
3回とも、プレーオフにギリギリ出られない、という悲運の結果に・・・。


自分の心の中では、ボルチモア・レイヴンズよりも、
テキサンズのほうがプレーオフに行ってもらいたいチームなのですが、
どうも、日程的に苦しい感じ。
ストレングス・オブ・スケジュール」の数値も、そう出てますし。


他にも、順位の上下は出てますが、
ひそかに、マイアミ・ドルフィンズが、
「1勝15敗」→「3勝13敗」→「5勝11敗」と、
低い位置ながら、右肩上がり。
なんだかんだ言いながら、リッキー・ウィリアムズには注目してます。


逆に、ニューヨーク・ジャイアンツは、
「10勝6敗」→「4勝12敗」→「2勝14敗」と、急激に右肩下がり。
なんだろうなぁ。


全体的には、そんなところで。


で、CBSESPNの「パワーランキング」も発表されていたので、
例によって、比べてみました。


前回、自分のランキング順位から、この2つの平均順位を差し引いて比べる、
ということをやっていたのですが、
今回は、「FOX」という、これまたアメリカの放送局の運営している、
FOXSports.com」でもパワーランキングが発表されてましたので、
それも混ぜて、3つの平均順位を差し引いてみました。


すると、1番小さい数字、すなわち、
「弱い(と思われている)けれども応援しているチーム」になったのは、
やっぱり、ダントツでベアーズでした。
3つの放送局の順位は、22位・29位・29位だもんなぁ・・・。


その次は、クリーブランド・ブラウンズだったので、
なんか意外な感じがしましたが、(僕の順位でも18位でしかないので)
なんのことはない、32位・31位・32位という評価では・・・。
・・・そんなに評価低いんだ、ブラウンズって。


逆に、1番大きい数字、すなわち、
「強い(と思われている)けれども応援していないチーム」になったのは、
ジャクソンビル・ジャガーズでした。


どこも、そこそこの評価なのですが、
CBSが「6位」という超高評価だったためのようで。
僕や、他の2つの放送局も含めて、唯一、
「コルツよりジャガーズを上に持ってきた」ランキングでした。
うーん、それは困る。


その次に大きい数字だったのは、ミネソタ・ヴァイキングスで、
これは、前回比べたときも大きい数字になってましたね、そういえば。


こうやって、3つの放送局のランキングを比べてみると、
意外と、ずれが大きい部分もあったりして、面白いですね。


前述のジャガーズもそうですが、
サンディエゴ・チャージャーズも、14位・7位・4位と、
見事にバラバラな結果に。(僕はFOXと同じで4位)
昨年が、あまりにも「シンデレラ」だったので、
今年、どう評価するかの見解が、まだ分かれているのでしょうね。