「ユー」?
さあ、ワイルドカードプレーオフ。
まずは、ワシントン・レッドスキンズ対タンパベイ・バッカニアーズの試合。
本日、NHKのBS1で放映しておりましたが、
G+では生中継されており、GAORAでは昨日の夜に放映されておりました。
GAORAでは、実際には先に行われたこの試合より先に、
ジャクソンビル・ジャガーズ対ニューイングランド・ペイトリオッツの試合を、
生中継で放映していたんですよね。
そして、もしかしたら、僕と同じように、
「GAORAは見られるけどG+は見られない」という人は、
僕と同じ「罠」にはまったのではないでしょうか。
ジャガーズ対ペイトリオッツの生中継中に、
レッドスキンズ対バッカニアーズの結果を知らされてしまう、という罠に・・・。
・・・まあ、試合の順番を考えると、仕方のないところか・・・。
ちなみに、GAORAでは、本日21時から、
ピッツバーグ・スティーラーズ対シンシナティ・ベンガルズの試合放映があり、
NHKのBS1のレッドスキンズ対バッカニアーズ戦は、最後の1時間を見ておりません。
・・・と、個人的には、割と中途半端な見方になってしまった、この試合。
なんというか、レッドスキンズは、
シカゴ・ベアーズもビックリな、少ない獲得ヤードでの勝利となりましたねぇ。
これで、ディビジョナルプレーオフがレッドスキンズ対ベアーズの対戦カードだったら、
どういう地味な試合になるんだろう・・・と思うところですが、
レッドスキンズは「シード順6位」なので、
対戦相手は、「シード順1位」のシアトル・シーホークスになります。
・・・レッドスキンズに勝ち残ってもらいたい者としては、
やや不安になる、そんなオフェンスの出来でした。
そうそう、NHKのBS1の放映でも、GAORAの放映でも、
なぜか両方で解説者が触れられていて、面白かったことが。
この日の試合のアメリカでの放送局は「ABC」だったので、
選手紹介が「マンデーナイト形式」(各選手が自分の名前と出身大学を言う)だったのですが、
レッドスキンズのRBクリントン・ポーティスとWRサンタナ・モスが、
出身大学のところでは「ユー」と一言だけでした。
これ、「マイアミ大(フロリダ)」を表しているらしいですね。
なんで、これで通じるんだ?
・・・と、いろいろと想像してみたのですが。
「ユー」は「U」のことで、「USC」や「LSU」の「U」と同じ、
つまり、「University」=「大学」のことなのではないか、と想像。
で、アメリカで「大学」って言えばここしかないでしょう、
・・・という自信(?)からきていたり、とか・・・?
いや、すいません。
アメリカの大学事情とか、全く知らずに書いているので、
全く見当はずれの可能性が高いです・・・ということを追記しておきます。
NHKのBS1の放映でも、GAORAの放映でも、このタイミングで触れられていた、
ということは、最近の流行なんでしょうかねぇ?
(ポーティスとモスが「ユー」と言ったこと自体、今回が初めてだったのかも)
そんな感想の試合でした。