上々の出だし



本日も、カナディアンフットボールリーグ(CFL)の話題から。


トロント・アルゴノーツRBリッキー・ウィリアムズは、
18回97ヤードという活躍で、チームの勝利に貢献しました。


うーん、惜しい。
あと3ヤード。


いや、「100ヤードラッシュ」というのは、インパクトが違いますからねぇ。
あと、やっぱり、ウィリアムズには、それくらい期待されているんでしょうし。


「Play-By-Play」を見ていた感じでは、前半、ややもたつく場面がありましたが、
徐々に調子を上げてきたのが良かったです。


パスレシーブも2回24ヤード。


昨シーズンの試合でも、ランがあまり出ないときに、
パスレシーブで貢献して、徐々に調子を上げていることが多かったので、
これが「今のウィリアムズのパターン」というものなんでしょう。


試合中もシーズン中も、徐々に調子を上げるタイプだと思うので、
来週以降、更なる活躍を期待したいと思います。


そうそう、昨日書いていた、
フィールドゴール失敗のボールをリターンしてエンドゾーン内でタックルされた場合」、
なのですが、早速、この試合で見ることが出来ました。


結論としては、失点は「1点」。
ということは、まあ、リターンできるならリターンした方がいい、ということになりそうかな。


それにしても。


今週も対戦相手は「HAM」=「ハミルトン・タイガーキャッツ」。
プレシーズンから続けて、3週連続同じ対戦相手。


・・・スケジュールの組み方として、これはどうなんだ?