パンターランキング(第2週時点)
では、続いて「パンターパワーヤード」。
1位 9.6 マット・マクブライアー(ダラス・カウボーイズ)
2位 6.2 サム・クック(ボルチモア・レイヴンズ)
3位 5.9 シェイン・レクラー(オークランド・レイダーズ)
4位 5.0 デリック・フロスト(ワシントン・レッドスキンズ)
5位 4.8 デイヴ・ザストゥディル(クリーブランド・ブラウンズ)
6位 4.7 クリス・ガードッキ(ピッツバーグ・スティーラーズ)
7位 4.3 クリス・ハンソン(ジャクソンビル・ジャガーズ)
8位 4.0 ブライアン・ムーアマン(バッファロー・ビルズ)
9位 3.6 ジョン・ライアン(グリーンベイ・パッカーズ)
10位 3.5 ジェイソン・ベイカー(カロライナ・パンサーズ)
10位 3.5 ダスティン・コルキット(カンザスシティ・チーフス)
先週は、「規定回数10回」に達した選手が1人もいませんでしたが、
さすがに今週は、多くのパンターが対象となっています。
先週も触れたマクブライアーが、素晴らしい値をキープしていますねぇ。
今週は、7回パントして敵陣20ヤード以内への落下が4回。
それどころか、残りの3回のうち2回も、落下地点が敵陣21ヤードと敵陣22ヤード。
あと1回はタッチバックでしたが、なんというか、ほぼ「完璧」な出来です。
いやぁ、凄いなぁ。
突然、どうしちゃったんだ?
あまり目立たないですが、接戦になってきたときに、
このマクブライアーの活躍が生きてくるかもしれません。
カウボーイズの「接戦の試合」があったら、詳しく内容を見てみたいですね。
ちなみに、今週の試合は接戦じゃなかったので、あまりマクブライアーの活躍は関係なく。
先週は7点差で敗戦でしたが、インターセプト(3回)で負けたようなものなので、
これまた、パンターがどうこうできる展開ではありませんでした。
「パンターの活躍が目立つ試合」というのも、なかなか難しいよなぁ。
・・・と、本日は、こんなところで。