ランナーランキング(第3週時点)



では、引き続き、「ランナーレーティング」のランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング ラン回 成功回 成功率 ヤード TD FUM
1位(−) RB クリントン・ポーティス
ワシントン・レッドスキンズ
129.3 26 22 84.7 125 3 0
2位(↑) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
108.0 44 34 77.3 256 3 1
3位(↓) RB ラデイニアン・トムリンソン
サンディエゴ・チャージャーズ
105.3 50 43 86.0 202 3 0
4位(−) RB ラデール・ベッツ
ワシントン・レッドスキンズ
103.5 35 29 82.9 186 1 0
5位(↓) RB コーリー・ディロン
ニューイングランド・ペイトリオッツ
96.8 41 37 90.3 169 1 0
6位(−) RB トラヴィス・ヘンリー
テネシー・タイタンズ
95.0 30 25 83.4 82 2 0
7位(↓) RB キーヴァン・バーロウ
ニューヨーク・ジェッツ
94.3 37 32 86.5 108 2 0
8位(−) RB マイク・ベル
デンバー・ブロンコス
94.1 27 21 77.8 114 1 0
9位(↓) RB ルディ・ジョンソン
シンシナティ・ベンガルズ
93.3 73 57 78.1 288 3 0
10位(↓) RB デュース・マカリスター
ニューオリンズ・セインツ
92.5 53 45 85.0 234 2 1



今週は、なんといってもウェストブルックでしょう。


先週までは、そんなに大した値ではなかった(「72.9」で23位)のですが、
週間MVPにノミネートされるくらいの今週の活躍で、一気に上がってきました。


ウェストブルックは、「レシーバーレーティング」のランキングでも5位になっており、
まさしく、イーグルスのオフェンスの中心的存在であると言えます。


今後、イーグルスが勝ち数を伸ばしていけるかどうかは、
ウェストブルックの活躍にかかってくるのかもしれませんね。


もちろん、1位に登場したポーティスも、非常に高い値で素晴らしいです。


ポーティスは、第2週は怪我で欠場しておりましたが、
復帰した第3週で、いつもと変わらない活躍を見せました。


レッドスキンズは、QBマーク・ブルネルの「連続パス成功記録」が話題になりましたが、
4位にもレッドスキンズベッツが入っていることと合わせて考えても、
やはり、「ランオフェンスが強いチーム」ということになってきそうですね。


本日は、こんなところで。