パンターランキング(第4週時点)
では、続いて「パンターパワーヤード」。
1位(→) 9.5 マット・マクブライアー(ダラス・カウボーイズ)
2位(↑) 6.0 シェイン・レクラー(オークランド・レイダーズ)
3位(↑) 5.6 サム・クック(ボルチモア・レイヴンズ)
3位(↑) 5.6 ダスティン・コルキット(カンザスシティ・チーフス)
5位(↓) 5.2 クリス・ハンソン(ジャクソンビル・ジャガーズ)
5位(−) 5.2 マイク・シフレス(サンディエゴ・チャージャーズ)
7位(↓) 5.1 ポール・アーンスター(デンバー・ブロンコス)
8位(↓) 4.4 デリック・フロスト(ワシントン・レッドスキンズ)
9位(↑) 4.1 カイル・ラーソン(シンシナティ・ベンガルズ)
9位(↓) 4.1 ジョシュ・ミラー(ニューイングランド・ペイトリオッツ)
9位(↑) 4.1 ジョン・ライアン(グリーンベイ・パッカーズ)
今週目立って良かったのは、先週15位から3位に一気にアップしたコルキット。
4回のパント機会で、落下地点が最も手前だったものでも敵陣23ヤード地点。
1度など、敵陣1ヤード地点にピタリと決めています。
まあ、圧勝したサンフランシスコ・49ers戦なので、
あんまり目立たない活躍、ということになってしまったようにも思いますが・・・。
他に良かったのは、先週16位から9位に上がったラーソン。
6回のパント機会で、落下地点が敵陣20ヤード以内だったのが5回。
それでいて、タッチバックは1度もありませんでした。
ただし、そんなに相手陣に押し込めているのに、大量失点で負けていますから、
対戦相手であるニューイングランド・ペイトリオッツのオフェンスの良さを、
目立たせる結果になっただけかもしれませんね。
・・・うーん、パンターが目立って活躍するのって、ホント、難しいなぁ。
本日は、こんなところで。