今日は「活躍する日」?
えーと・・・。
つい先ほど、「レシーバーレーティング」と「ランナーレーティング」に、
大きな集計ミスがあったことが判明し、呆然としているところです。
ああぁ・・・。
・・・明日、第1週の分から集計しなおします・・・。
さて。
気を取り直して、NHKのBS1で放映していた、
ジャクソンビル・ジャガーズ対ワシントン・レッドスキンズの試合の感想を。
これも、今週「ドキドキした試合」の1つでした。
見ての通りのシーソーゲームだったわけですが、
「Play-By-Play」観戦をしているときに、頭を抱えたのは、
27対27の同点、敵陣20ヤード地点、後半のツーミニッツウォーニング間近で、
レッドスキンズが「サードダウン残り1ヤード」を更新できなかったときで。
解説でも言われていましたが、
ここで更新していれば、ほぼレッドスキンズの勝利で間違いなかったわけですが、
なんとも、嫌な時間を残すことになってしまいました。
まあ、それでも、フィールドゴール成功で、27対30。
頼む、後は守りきってくれ・・・!
・・・という願いもむなしく。
次に頭を抱えたのが、残り時間39秒。
ジャガーズの「フォースダウン残り8ヤード」が止められなかったとき。
あああ・・・。
勝利が・・・勝利が逃げていく・・・。
ホント、そのままタッチダウンまでいかれるんじゃないかと、
ドキドキしながら見守ってましたよ。
フィールドゴールに止まって、ホント、ホッとしました。
まあ、あとは、オーバータイムに突入して、
見ての通りの、レッドスキンズの鮮やかな勝利となったので、
結果としては良かったわけですが。
それにしても、映像で見てみての感想は、
レッドスキンズのWRサンタナ・モスは凄いなぁ、ということに尽きますね。
3タッチダウンの大活躍だったわけですが、そのいずれも、
モスが素晴らしい動きを見せてのものでした。
普通、なんとなく試合を見ているだけだと、「タッチダウンパス」があったときは、
クォーターバックに注目しがちになるところなのですが、
この試合では、完全にQBマーク・ブルネルは霞んでましたねぇ。
これだけでも、「稀有なレシーバー」と言えそうです。
そういえば、昨シーズンも、2回ほどモスの活躍を取り上げたことがあったのですが、
モスって、活躍するときは、2タッチダウンとか3タッチダウンとか、
1試合でまとめて取ってることが多いんですねぇ。
もちろん、毎試合そんなに取っていたらとんでもないことになるわけですが、
そうならないのは、逆に「ダメな日」も多いということで。
つまり、「極端」なわけですね。
いいなぁ。
こういう選手、好きだなぁ。
今後、モスがタッチダウンを挙げたときには、
「もう1回か2回、絶対にあるぞ!」と思って続きを見ていきたいものです。
以上、第4週の試合の感想でした。