レシーバーランキング(第4週時点)
さて、では、ようやく、現時点の「レシーバーレーティング」ランキングを。
順位(比) | 選手名 | レーティング | 対象回 | 成功回 | 成功率 | ヤード | TD | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位(↑) | WR サンタナ・モス (ワシントン・レッドスキンズ) |
151.7 | 23 | 16 | 69.6 | 303 | 3 | 0 | 0 |
2位(−) | WR T・J・ハウシュマンザデイ (シンシナティ・ベンガルズ) |
151.4 | 17 | 13 | 76.5 | 189 | 2 | 0 | 0 |
3位(−) | RB モーリス・ドリュー (ジャクソンビル・ジャガーズ) |
135.8 | 12 | 9 | 75.0 | 91 | 2 | 0 | 0 |
4位(↑) | WR ジェリーコ・コッチェリー (ニューヨーク・ジェッツ) |
129.1 | 29 | 18 | 62.1 | 284 | 3 | 0 | 0 |
5位(→) | WR ジャヴォン・ウォーカー (デンバー・ブロンコス) |
127.1 | 21 | 11 | 52.4 | 250 | 2 | 0 | 0 |
6位(→) | RB ブライアン・ウェストブルック (フィラデルフィア・イーグルス) |
125.9 | 21 | 15 | 71.5 | 164 | 2 | 0 | 0 |
7位(↓) | WR ジョシュ・リード (バッファロー・ビルズ) |
125.8 | 16 | 14 | 87.6 | 147 | 1 | 0 | 0 |
8位(↓) | WR エリック・モウルズ (ヒューストン・テキサンズ) |
125.4 | 22 | 18 | 81.9 | 230 | 1 | 0 | 0 |
9位(↑) | WR マーケス・コルストン (ニューオリンズ・セインツ) |
121.7 | 34 | 20 | 58.9 | 336 | 3 | 0 | 0 |
10位(−) | WR グレッグ・ルイス (フィラデルフィア・イーグルス) |
121.5 | 12 | 9 | 75.0 | 155 | 2 | 0 | 1 |
モスが、今週3タッチダウンという週間MVPを受賞する活躍で、
先週12位から、一気に1位に上昇。
まあ、昨日触れたとおり、あの活躍でしたから文句なしでしょう。
ハウシュマンザデイとドリューが、「規定回数」に達しての2位・3位ランクイン。
コッチェリーは、新たにランクインする選手が増えても、
それに応じて活躍して、見事にずっとランクインし続けています。
安定感抜群。
ウォーカーは試合なし、ウェストブルックは欠場、
・・・で、それぞれ順位キープ。
先週、1位・3位に新登場したリードとモウルズが7位・8位にダウンしています。
9位のコルストンは、前週24位からアップしてランクイン。
修正前のランキングでは、第3週でランクインして、いろいろと書いてましたが、
実は、第3週の時点では、まだそこまでではありませんでした。
ただ、まあ、こうしてしっかりとランクインしてくるのですから、
素晴らしい「ドラフト7巡指名ルーキー」であることに変わりはありませんね。
10位に新登場のルイスは、今週、週間MVPにノミネートされています。
なお、今週、AFCの週間MVPを受賞したのは、
先週2位のヒューストン・テキサンズWRアンドレ・ジョンソンでしたが、
「レシーバーレーティング」的には、インターセプトがあったので、
値が下がっていたりします。(現在12位)
さて今週も、「QBレーティング」のランキングの方はどうなっているか、と見てみますと。
1位(→) 108.9 デイヴィッド・カー(ヒューストン・テキサンズ)
2位(↑) 106.9 デイモン・ファード(カンザスシティ・チーフス)
3位(→) 106.0 ドノヴァン・マクナブ(フィラデルフィア・イーグルス)
4位(→) 102.3 チャド・ペニントン(ニューヨーク・ジェッツ)
5位(→) 100.8 レックス・グロスマン(シカゴ・ベアーズ)
6位(→) 97.7 ペイトン・マニング(インディアナポリス・コルツ)
7位(↓) 96.9 フィリップ・リバーズ(サンディエゴ・チャージャーズ)
8位(↓) 95.5 イーライ・マニング(ニューヨーク・ジャイアンツ)
9位(↑) 94.3 マーク・バルジャー(セントルイス・ラムズ)
10位(↑) 94.2 マーク・ブルネル(ワシントン・レッドスキンズ)
今週は、ファードが大爆発。
チーフスの選手は、「レシーバーレーティング」では上位に誰もいませんから、
ファードはなかなか素晴らしい、と言えそうです。
逆に、落ち込んだのはリバーズ。
1位は、カーがキープしています。
以下、レシーバーはベスト10に入っているけど、クォーターバックは入っていないチーム。
セインツQBドリュー・ブリーズは11位。
ビルズQBのJ・P・ロスマンは12位。
ベンガルズQBカーソン・パーマーは13位。
ジャガーズQBバイロン・レフトウィッチは17位。
ブロンコスQBジェイク・プラマーは28位。
・・・と、こうして見てみると、ブロンコスのウォーカーが5位に入っているのは、
飛びぬけて素晴らしいことのように思えますね。
今後も注目したいところです。
以上、第4週時点の「レシーバーレーティング」でした。