キッカーランキング(第6週時点)
では、今週も「キッカーレーティング」を。
1位(↑) 44.9 アダム・ヴィナティエリ(インディアナポリス・コルツ)
2位(↑) 42.1 ライアン・リンデル(バッファロー・ビルズ)
3位(↓) 41.7 セバスチャン・ジャニカウスキー(オークランド・レイダーズ)
4位(→) 41.4 ロビー・ゴウルド(シカゴ・ベアーズ)
5位(−) 41.0 クリス・ブラウン(ヒューストン・テキサンズ)
6位(↓) 39.0 シェイン・グレアム(シンシナティ・ベンガルズ)
7位(↓) 37.8 ジョン・ケイシー(カロライナ・パンサーズ)
8位(↓) 36.0 マット・ストーヴァー(ボルチモア・レイヴンズ)
9位(↓) 33.8 ネイト・キーディング(サンディエゴ・チャージャーズ)
10位(↓) 33.1 ローレンス・タインス(カンザスシティ・チーフス)
5位に「規定回数」に達したブラウンが登場。
ちなみに、今週から、「規定回数」は毎週1試合分ずつ増えていきますので、
この「キッカーレーティング」では、「5回」が「規定回数」になります。
先週1位のジャニカウスキーは、54ヤードという長距離ではありますが、
1回フィールドゴールを失敗して、3位に落ちました。
とはいえ、もちろん、まだまだ高い値です。
そんなわけで、何もしていないヴィナティエリが1位に上がる、という・・・。
まあ、まだまだこれから、ですな。
リンデルは、53ヤードのフィールドゴールを成功して、
先週6位から2位に上がりました。
この中で、最も多くフィールドゴールを蹴っているのが、4位のゴウルド。
18回全て成功、ということで、かなり好調なようです。
昨シーズンのアリゾナ・カーディナルズKニール・ラッカーズみたいですね。
なお、ベスト10圏外も含めると、セントルイス・ラムズのKジェフ・ウィルキンズが、
21回フィールドゴール挑戦しているのが最多になります。(18回成功)
ケイシーは、昨シーズンと全く同じような動き。
最初は1位で、だんだん順位が落ちていく・・・。
・・・これも「個性」なのか!?