ランナーランキング(第7週時点)



では、引き続き、「ランナーレーティング」のランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング ラン回 成功回 成功率 ヤード TD FUM
1位(→) RB マリオン・バーバー
ダラス・カウボーイズ
122.9 43 36 83.8 215 4 0
2位(→) RB ブランドン・ジェイコブズ
ニューヨーク・ジャイアンツ
121.2 44 40 91.0 231 3 0
3位(→) RB モーリス・ドリュー
ジャクソンビル・ジャガーズ
113.6 41 35 85.4 187 3 0
4位(↑) RB ジェリオス・ノーウッド
アトランタ・ファルコンズ
112.3 38 30 79.0 290 1 0
5位(↓) RB マイケル・ターナー
サンディエゴ・チャージャーズ
111.6 46 39 84.8 295 1 0
6位(↑) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
105.2 84 68 81.0 462 4 1
7位(↓) RB クリントン・ポーティス
ワシントン・レッドスキンズ
103.3 98 78 79.6 414 6 0
8位(↑) RB リオン・ワシントン
ニューヨーク・ジェッツ
102.5 71 62 87.4 346 2 0
9位(→) RB コーリー・ディロン
ニューイングランド・ペイトリオッツ
102.4 82 72 87.9 328 4 0
10位(↓) RB トラヴィス・ヘンリー
テネシー・タイタンズ
100.8 81 73 90.2 383 3 1



1位から3位までは、先週と変わらず。
ただし、1位のバーバーの値は、結構落ちてきています。


他も、小幅な動きが多い中で、
こちらもワシントンが大幅アップでベスト10入り。
・・・と言っても、「レシーバーレーティング」の方とは、違う「ワシントン」ですが。


こちらのワシントンは、週間MVPにノミネートされたりもしていましたね。
先週25位から8位への上昇となります。


レシーバーに比べると、上位陣の動きが少なくなってきたのは、
やはり、そもそもの「回数」が多いから、安定する(評価が定まる)のも早い、
・・・ということなのかな。


そろそろ、ランの強いチームはこのあたり、と、
評価を定めても良いところなのかもしれませんね。


カウボーイズRBジュリアス・ジョーンズ(26位)ではなくバーバー
ジャイアンツはRBティキ・バーバー(27位)ではなくジェイコブズ
ジャガーズRBフレッド・テイラー(20位)ではなくドリュー
ファルコンズRBウォリック・ダン(19位)ではなくノーウッド
チャージャーズRBラデイニアン・トムリンソン(18位)ではなくターナーが、
それぞれベスト10(というかベスト5)に入っている、というあたりも、
逆にこれらのチームのランオフェンスの強さを感じさせます。


以上、第7週時点の「ランナーレーティング」でした。