キッカーランキング(第2週時点)



では今週も、「新能力指標」を「キッカーレーティング」から見ていきます。

順位 選手名 レーティング 挑戦回 成功回
1位 ショーン・スイシャム
ワシントン・レッドスキンズ
45.7 5 5
2位 ジェイ・フィーリー
マイアミ・ドルフィンズ
39.3 4 4
3位 ニール・ラッカーズ
アリゾナ・カーディナルズ
37.1 5 4
4位 ニック・フォーク
ダラス・カウボーイズ
35.7 4 4
4位 メイソン・クロスビー
グリーンベイ・パッカーズ
35.7 4 3
6位 ジョシュ・ブラウン
シアトル・シーホークス
34.5 4 4
7位 ジェフ・ウィルキンズ
セントルイス・ラムズ
33.7 6 5
8位 デイヴィッド・エイカーズ
フィラデルフィア・イーグルス
32.9 6 6
9位 ジェフ・リード
ピッツバーグ・スティーラーズ
32.1 6 6
10位 ジェイソン・ハンソン
デトロイト・ライオンズ
31.7 6 5
10位 ローレンス・タインス
ニューヨーク・ジャイアンツ
31.7 6 5

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なお、先週1人だけ入っていたデンバー・ブロンコスKジェイソン・イーラムは、
対象者が増えたため、17位になっています。(先週もそんなに値は高くなかったですし)


さて、1位は、マンデーナイトゲームで2本のフィールドゴールを成功させたスイシャム


特別長いフィールドゴールを成功させているわけでもないのですが、
先週を含めて、31・44・39・35・37ヤードと、
そこそこ長い距離を全て成功させているのは素晴らしいですね。


現時点では1歩抜きん出た値となっていますが、まあ、まだ少ない本数です。


他の選手を見てみると、おなじみの名前が多くある中、
ちょうど4位に並んでいるフォーククロスビーは、
共に今年のドラフト指名新人選手。(しかも、2人とも同じ6巡指名)


ちょっと、今後が楽しみになるところですね。


簡単ですが、今週はそんなところで。


以上、第2週時点の「キッカーレーティング」でした。