キッカーランキング(第11週時点)
では今週も、「新能力指標」を「キッカーレーティング」から見ていきます。
順位(比) | 選手名 | レーティング | 挑戦回 | 成功回 |
---|---|---|---|---|
1位(→) | ライアン・ロングウェル (ミネソタ・ヴァイキングス) |
39.1 | 16 | 13 |
2位(↑) | ジョー・ネドニー (サンフランシスコ・49ers) |
37.0 | 15 | 14 |
3位(↑) | ジェフ・リード (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
36.5 | 18 | 17 |
4位(↑) | セバスチャン・ジャニカウスキー (オークランド・レイダーズ) |
35.9 | 22 | 17 |
5位(→) | ロブ・ビロナス (テネシー・タイタンズ) |
35.2 | 26 | 24 |
6位(↑) | クリス・ブラウン (ヒューストン・テキサンズ) |
33.2 | 23 | 21 |
7位(↓) | ジェイ・フィーリー (マイアミ・ドルフィンズ) |
31.8 | 16 | 14 |
8位(↑) | ロビー・ゴウルド (シカゴ・ベアーズ) |
30.5 | 21 | 17 |
9位(↑) | マット・ストーヴァー (ボルチモア・レイヴンズ) |
29.5 | 24 | 21 |
10位(↑) | シェイン・グレアム (シンシナティ・ベンガルズ) |
29.3 | 22 | 21 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
1位は変わらずですが、先週時点で2位だったフィーリーが、
今週の試合で47ヤードフィールドゴールに失敗してダウン。
代わりに、46ヤードを含む全3本のフィールドゴールに成功したネドニーと、
同じく、48ヤードを含む全3本のフィールドゴールに成功したリードが浮上。
そして、その後ろには、最近好調のジャニカウスキーが、
先週10位からのジャンプアップを果たしています。
ジャニカウスキーは、今週、42ヤード・30ヤード・42ヤード・49ヤード・52ヤードと、
比較的長い距離ばかり全5本を成功させておりました。
・・・それでも、チームは負けてしまったのが、
先週に引き続き、悲しさを誘うところではありますけども・・・。
また、ビロナスも、順位的には先週と変わりませんが、
56ヤードフィールドゴールを成功させて、値的にはぐぐっと上がっています。
結果、上位5人が、かなりハイレベルな争いになってきました。
しかし、それにしても、あんまり目立った話は聞かないのですが、
ロングウェルは、好調をずっと維持しているんですねぇ。
以上、第11週時点の「キッカーレーティング」でした。