パンターランキング(第11週時点)



さて、続けて、「パンターパワーヤード」。

順位(比) 選手名 PPY 回数 平均 NET平均
1位(↑) アンディ・リー
サンフランシスコ・49ers
7.3 68 49.7 45.9
2位(↑) シェイン・レクラー
オークランド・レイダーズ
7.2 48 49.7 44.2
3位(↓) ドニー・ジョーンズ
セントルイス・ラムズ
6.8 45 49.1 43.2
4位(↑) マット・マクブライアー
ダラス・カウボーイズ
5.5 36 47.6 40.7
5位(↓) クリス・クラウ
ミネソタ・ヴァイキングス
5.4 56 44.8 38.0
6位(→) トッド・サウワーブラン
デンバー・ブロンコス
4.9 32 47.0 41.3
7位(↑) マイク・シフレス
サンディエゴ・チャージャーズ
4.7 49 45.7 42.0
8位(↓) マット・ターク
ヒューストン・テキサンズ
4.5 31 43.0 39.6
9位(↑) スティーヴ・ウェザーフォード
ニューオリンズ・セインツ
3.9 38 44.1 37.6
10位(↑) ベン・グレアム
ニューヨーク・ジェッツ
3.8 40 43.2 37.0

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第5週以降、ずっと1位の座を守り続けていたジョーンズが、ついに3位にダウン。


しかし、まあ、いずれにせよ、上位3人の値が大きく抜け出ています。


マクブライアーは、順位こそ1つ上がっていますが、実は、値は下がっており、
1位を狙うのは、ちょっと厳しくなってきたかなぁ・・・という感じがしないでも。


ただ、上位3人は、いずれも所属チームが不調(=パントで思いっきり飛ばせる場面が多い)と、
それなりに活躍の理由があるのですが、
マクブライアーの所属するカウボーイズは絶好調ですからね。


まだ6試合残っていますし、ここからの「逆転」にも期待したいところです。


以上、第11週時点の「パンターパワーヤード」でした。