レシーバーランキング(第14週時点)
第15週の「サーズデーナイトゲーム」がありました。
デンバー・ブロンコスがプレーオフ争いから脱落してしまったのが、
非常に残念なところです。
うーん、今シーズンは、プレーオフには進めると思っていたんだけどなぁ。
来シーズンに、また期待します。
それはそれとして、第14週時点の「レシーバーレーティング」ランキングを。
順位(比) | 選手名 | レーティング | 対象回 | 成功回 | 成功率 | ヤード | TD | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位(→) | TE ヒース・ミラー (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
139.8 | 51 | 41 | 80.4 | 515 | 6 | 1 | 0 |
2位(↑) | WR ランディ・モス (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
136.3 | 123 | 82 | 66.7 | 1253 | 19 | 1 | 0 |
3位(↑) | TE ドナルド・リー (グリーンベイ・パッカーズ) |
130.2 | 57 | 46 | 80.8 | 569 | 5 | 0 | 1 |
4位(↓) | TE ベン・ワトソン (ニューイングランド・ペイトリオッツ) |
128.0 | 43 | 32 | 74.5 | 351 | 6 | 0 | 1 |
5位(↑) | RB ジョセフ・アッダイ (インディアナポリス・コルツ) |
124.3 | 40 | 33 | 82.6 | 313 | 3 | 0 | 0 |
6位(↓) | WR D・J・ハケット (シアトル・シーホークス) |
124.2 | 39 | 28 | 71.8 | 343 | 3 | 0 | 0 |
7位(−) | WR アンソニー・ゴンザレス (インディアナポリス・コルツ) |
122.8 | 41 | 28 | 68.3 | 468 | 2 | 0 | 0 |
8位(↓) | WR サントニオ・ホームズ (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
122.7 | 60 | 40 | 66.7 | 677 | 7 | 3 | 0 |
9位(↑) | WR アンドレ・ジョンソン (ヒューストン・テキサンズ) |
118.2 | 58 | 41 | 70.7 | 617 | 6 | 2 | 1 |
10位(↓) | TE トニー・シェフラー (デンバー・ブロンコス) |
118.1 | 40 | 32 | 80.0 | 354 | 3 | 1 | 0 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
今気が付いたのですが、1位から8位までは、
全て、現在、地区首位に立っているチームの選手ですね。
今シーズンは、リーグ全体で「パスが好調」という感じですので、
やはり、「チーム成績が良いならレシーバーの成績も良い」ということになるようです。
で、細かい動きがいくつかあるのですが、先週、書いていた、
「コルツのレシーバー陣は、ベスト10内から消えてしまっている」というのが、
あっという間に解消されました。
5位に、先週11位から上昇したアッダイ。
そして、7位にも、新たに「規定回数」に達した新人のゴンザレスが登場しています。
あらゆるポジション、特にレシーバー陣に怪我人続出のコルツですから、
こうやって、しっかりと新人選手が活躍してきたというのは、
今後に向けて、明るい材料と言えそうですね。
さて、では「QBレーティング」のランキングも見てみましょう。
1位(→) 123.5 トム・ブレイディ(ニューイングランド・ペイトリオッツ)
2位(→) 107.7 トニー・ロモ(ダラス・カウボーイズ)
3位(→) 103.3 デイヴィッド・ギャラード(ジャクソンビル・ジャガーズ)
4位(→) 101.4 ベン・ロスリスバーガー(ピッツバーグ・スティーラーズ)
5位(→) 98.7 ブレット・ファーヴ(グリーンベイ・パッカーズ)
6位(↑) 97.0 ペイトン・マニング(インディアナポリス・コルツ)
7位(↓) 96.0 ジェフ・ガルシア(タンパベイ・バッカニアーズ)
8位(↑) 91.9 マット・ハセルベック(シアトル・シーホークス)
9位(↑) 90.8 ジェイ・カトラー(デンバー・ブロンコス)
10位(↑) 89.3 ドリュー・ブリーズ(ニューオリンズ・セインツ)
上位5人に動きなし。
レシーバー陣でも、ジャガーズのWRレジー・ウィリアムズが11位、
カウボーイズのWRテレール・オーウェンズが12位と、「10位+ちょっと」を見てみれば、
概ねクォーターバックと同じチームの選手が上位に来ているので、
まあ、順当な形となってきたと言えるのでしょうね。
以上、第14週時点の「レシーバーレーティング」でした。