仁義なき(?)スターター争い



チーム間の移籍はだいぶ収束してきて、
チーム内でのスターター争いが面白くなってきているようなので、
そういった関係を、チェックしてみることにしました。


で、やっぱり気になるのは、キッカーでして。


前回(http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20050525)までのあらすじ。


シカゴ・ベアーズを解雇されたポール・エディンガーが、
ミネソタ・ヴァイキングスと契約しました。
元からヴァイキングスにいたアーロン・エリングは、玉突き放出か!?


・・・という状況で、今この2人が、
スターター争いをしているようです。
ちょっと目が離せないですね。


そのベアーズに移籍した、元ニューヨーク・ジェッツダグ・ブライエンは、
ドラフト外新人の2人とスターター争いをしている模様。
・・・ひょっとして、ヤバいかも?


ここ2年、超ベテランのゲイリー・アンダーソン頼みだった、
テネシー・タイタンズは、
「今年こそ」脱アンダーソン宣言(?)。
しかし、今のところ、NFLヨーロッパで活躍していたオラ・キムリンがいるものの、
スターター未定の様子。


このままスターターとなれば良いのですが、
くれぐれも、1・2試合で怪我をして、
アンダーソンが「またまた」戻ってくるような事態にならないように。


開幕まであと3ヶ月を切りました。
ロースター枠53人に入るよう、各選手とも頑張ってもらいたいですね。