NFC EASTの注目点



さて、「注目点」はNFCに入りまして、
本日は、NFC EASTです。


ダラス・カウボーイズ



ニューヨーク・ジャイアンツ



フィラデルフィア・イーグルス



ワシントン・レッドスキンズ



今までに取り上げた主な話題は、そんなところですが、
フィラデルフィア・イーグルス」という文字は、
いたるところに出てきますね。
多分、割合的に3日に1回くらいは出てきてます。


その大部分は、ミッチェルオーウェンズの話題なんですけども・・・。


オーウェンズの話題は、今もまだホットなのですが、
果たして、このまま収まるのでしょうか?
それとも、一波乱あるのでしょうか?
とりあえず、今月下旬に始まるキャンプまでは、目が離せなさそうです。


この地区のチームのその他の話題というと、
まず、ジャイアンツに、元ピッツバーグ・スティーラーズの、
WRプラクシコ・バレスが加入したことが目に付きます。


バレスは、昨年、スティーラーズの新人QBベン・ロスリスバーガーにとって、
非常に良いターゲットとなっておりました。
ロスリスバーガーの「同期」のイーライ・マニングにとっても、
同様の存在となれるかどうか。
ちょっと注目です。


レッドスキンズも、ニューヨーク・ジェッツからWRサンタナ・モスが加入した、
などの話題がありますが、最も気になったニュースは、
ギブズヘッドコーチが心臓の手術を行った」というもの。
だ・・・大丈夫ですか・・・?


64歳の超ベテランヘッドコーチ。
アトランタ・ファルコンズジム・モーラヘッドコーチが43歳ですから、
もう、親と子ほども年の差があるわけで。


同年代のパーセルズヘッドコーチともども、
「まだまだ若いモンには負けん!」という気概を見せてもらいたく思います。


というわけで、なんとなく「渋い」感じの地区。(オーウェンズは除く)
4チームの創設年度の平均が「1937年」になるのですから、
必然的に、「伝統」の匂いがしてくるのかもしれません。


昨年は、スーパーボウルに出場したイーグルス以外は、
全て6勝10敗の成績と、「渋い」だけで終わってしまいましたが、
今年は、実力を伴った渋さを見せてもらいたいものです。