ホールオブフェイムゲームの感想
一週間も前の試合ですが、「ホールオブフェイムゲーム」が、
本日、テレビ放映されましたので、その試合内容について、ちょっとだけ。
シカゴ・ベアーズのQBカイル・オートン、いいですね。
以前に、ここに書きましたが、
ドラフト4巡指名と割と遅い指名順位ながら、
その実力は、ハイズマン賞受賞レベルと言われているようでしたので、
どんなものなのか、ちょっと楽しみでした。
いきなりインターセプトを喰らったときには、「おや?」と思いましたが、
その後は、上々の出来だったように思います。
かなり、今後が楽しみな選手ですね。
それから、ベアーズといえば、注目は、
Kダグ・ブライエンとKニック・ノヴァクの、スターター争いですが、
この試合は、フィールドゴール成功が各1本ずつながら、
トライフォーポイントのキック3回は、全てブライエンが担当。
とりあえず、ブライエンが一歩リードしていると考えていいでしょうかねぇ。
ただ、キックオフのキックを見ると、
明らかに、ノヴァクの方がキック力・安定性で勝っているようで。
正キッカーはブライエンで、キックオフ担当がノヴァク、
って形になることも考えられそうですね。
マイアミ・ドルフィンズは、注目のリッキー・ウィリアムズが不発。
まあ、まだプレシーズン1試合目ですから、
これだけではなんとも言えませんが。
ただ、少なくとも、開幕から4試合は出場停止が決まっているので、
プレシーズンの間に結果を出せるかどうかが、
今後のウィリアムズの立場を決めていく可能性が高いです。
次戦からも、注目しておきたいです。