ぐったり・・・



ニューイングランド・ペイトリオッツピッツバーグ・スティーラーズの試合を見て、
スーパーボウルでも見たかのような「ぐったり感」で、
体中(特に頭)が疲れきってしまいました。
そんなわけで、今日は簡単に。


・・・と書くと、悪い意味に取られるかもしれませんが、
それだけ興奮して見ていたということです。
いろいろあったけど、良い試合でした。


最後、第4クォーター、20対13で最後のスティーラーズの攻撃は、
「そのまま失敗して試合終了」的な雰囲気が濃厚だっただけに、
タッチダウンで同点になったのは、望外でした。
それだけで満足します。


そして、時間を1分30秒近くもペイトリオッツのQBトム・ブレイディに残したら、
3点なんて簡単に取ってくれることを、再確認できました。
キッカーアダム・ヴィナティエリも、ああいう場面では絶対失敗しないし。


スティーラーズのQBベン・ロスリスバーガーは、出直しで。
最初のほうは、「ロスリスバーガーらしい」良さが出てたんですけどねぇ。
プレッシャーを受けると、一気に「悪さ」が出てきてしまいますね。
ブレイディを見習わないと。


まあ、今日のスティーラーズの敗戦は、RBウィリー・パーカーのランが、
全然出なかったことが大きいですね。
やっぱり、スティーラーズは、「ラン中心オフェンス」がしっかりしないとなぁ。


この試合については、これくらいで。


ところで、NHKBS1で、ニューオリンズ・セインツミネソタ・ヴァイキングスは、
結局、何日に放映されるんでしょうか?


今日の試合中に出た「今後の放送予定」では、木曜夜になってましたが、
昨日放送していた「NFLウィークリー」という番組中では、
金曜夜になっていたんですよね。
コロコロ変わりすぎて、何が正しいのだか・・・。


余談ですが、普段、ハードディスクレコーダーに録画しているので、
多少時間の変更があっても、「追跡」機能で調整してくれるのですが、
NHKBS1の番組は、あまりにもダイナミックに日時が変わるので、
「追跡失敗」が非常に多いです。
・・・頑張れ、追跡機能を作ってる人たち。(?)


他の試合については、また今度書きます。
とりあえず、今年は「キッカー受難」の年か、って感じがしてるということだけ。


ああ、あと1つ。
今年の「最優秀攻撃新人賞」は、タンパベイ・バッカニアーズランニングバック
カーネル・ウィリアムズ(愛称:キャデラック)で決まりですね。
・・・え? 早過ぎ?


今年のバッカニアーズは、やっぱり「地力」がありそうで、非常に手強そうです。