第4週終了時点のパワーランキング



今週も、テレビ局各社の「パワーランキング」に、ちょっとだけ触れておきます。


そういえば、先週、「FOX」のパワーランキングが変わった、と書きましたが、
元のものも復活しているようですね。


なので、またそちらを使用しようと思ったのですが、
なぜか、まだ今週分が更新されていないので、
仕方ないので、先週「変わった」方のものを、今週も使用することにします。


大きく順位が上がったのは、
ニューヨーク・ジャイアンツサンディエゴ・チャージャーズで、
平均6位くらい上がってます。


ジャイアンツは、4週間前には平均27位だったのに、今は平均9位。
凄い勢いで上がってきましたねぇ。


チャージャーズは、開幕2連敗で落ちていたところから上がって、今は平均7位。
結局、4週間前(平均8位強)より評価が上がっているのですから、
やっぱり、ニューイングランド・ペイトリオッツを破ったのは、
それだけインパクトが強かったということなんでしょうね。


大きく順位を下げたのは、そのペイトリオッツ
先週平均3位くらいだったのが、今は平均9位になっています。
今は、上位チームの実力が拮抗している感じなので、
負けると一気に落ちてしまいますね。


勝敗表的にも、「1勝」「2勝」のチームが多いので、
まだまだパワーランキングは、来週以降もどんどん変動していきそうです。


無敗の4チームは、インディアナポリス・コルツが平均2位で、
シンシナティ・ベンガルズが平均4位弱なのですが、
タンパベイ・バッカニアーズは平均6位、
ワシントン・レッドスキンズに至っては平均12位と、
「まだまだ信用されていない感」が強いですね。


ついでに、「週間MVPノミネート人数」によるランキングは、以下のとおり。


 1位(14人) タンパベイ・バッカニアーズ
 2位(11人) フィラデルフィア・イーグルス
 3位(10人) インディアナポリス・コルツピッツバーグ・スティーラーズ
 5位(8人) シンシナティ・ベンガルズカンザスシティ・チーフス


このランキングが、チームの「強さ」を表しているかどうかは、
バッカニアーズの連勝と、チーフスの頑張りにかかっているのかも・・・?


チーフスって、勝っても負けても、
毎週コンスタントに、ノミネートされているんですよね。
「タレントは揃ってる」ってことの表れなのかなぁ。