第14週の希望(まとめ)
では最後に、第14週の「希望」のまとめを。
いつもの通り、「第1弾」=「ドラフト直後Ver.」、
「第2弾」=「プレシーズン直前Ver.」、「第3弾」=「開幕直前Ver.」、
「直前」=「現在の気持ち」で、
希望が前と変わらなかった場合は、省略してあります。
希望 | ||||||||
アウェイ | ホーム | 第1弾 | 第2弾 | 第3弾 | 直前 | |||
CHI | PIT | PIT | ||||||
CLE | CIN | CIN | CLE | CIN | CLE | |||
HOU | TEN | HOU | ||||||
IND | JAC | IND | ||||||
NE | BUF | NE | BUF | |||||
OAK | NYJ | NYJ | OAK | |||||
STL | MIN | STL | ||||||
TB | CAR | CAR | ||||||
NYG | PHI | PHI | ||||||
SF | SEA | SEA | ||||||
WAS | ARI | ARI | ||||||
BAL | DEN | BAL | DEN | BAL | ||||
KC | DAL | KC | DAL | |||||
MIA | SD | SD | ||||||
DET | GB | GB | ||||||
NO | ATL | ATL |
結果的に、「ストレートな希望」が多いですが、
非常に悩んだ試合が多かったです。
純粋に、「この対戦ならこっちに勝ってもらいたい」と思う心と、
「ここでこのチームに勝たれると、あのチームのプレーオフが危うい」と思う心が、
ぶつかり合って、ぶつかり合って・・・。
クリーブランド・ブラウンズ対シンシナティ・ベンガルズの試合とか、
ボルチモア・レイヴンズ対デンバー・ブロンコスの試合なんかが、
その典型的なものでした。
多分、「純粋」には、ベンガルズやブロンコスに勝ってもらいたいところで。
でも、ピッツバーグ・スティーラーズや、
サンディエゴ・チャージャーズのことを考えると・・・、と。
カンザスシティ・チーフス対ダラス・カウボーイズの試合は、
最近、カウボーイズへの「応援度」が高いので、あまり迷いませんでした。
この通りに行けば、チャージャーズのプレーオフが近づくはず・・・。
ニューイングランド・ペイトリオッツ対バッファロー・ビルズは、
ちょっと違った意味で、ひっくり返しました。
・・・そろそろビルズを(というかQBのJ・P・ロスマンを)、
勝たせてあげてください・・・。
ここ3週、非常に悩ましい対戦カードが続いたビルズに対し、
ずっと、対戦相手のほうを「勝利希望」として、
結果もその通りになってきたのですが、
心中、ちょっと複雑な思いでおりました。
そろそろ結果を残さないと・・・。
ペイトリオッツは、プレーオフ進出はほぼ間違いないと思いますので、
ここは譲っていただけるとありがたいです。(そういうものか?)
で、今週の最大の注目カードは、
シカゴ・ベアーズ対ピッツバーグ・スティーラーズ。
先日、「是が非でもスティーラーズに勝ってもらいたい」と書きましたが、
やはり、悩みに悩みました。
最近、ベアーズのニュースで、
「QBレックス・グロスマンが控え3番手から2番手に上がった」
というものがありました。
スターターが替わるならともかく、
普通、こんなことはニュースにならないものですが、
これこそが、今のベアーズQBカイル・オートンの立場を、
如実に表しているように思います。
つまり、「いつでもグロスマンに替えられるよ」と。
なんか、今までは勝っていたから良いものを、
ここでスティーラーズに負けようものなら、
「それ見たことか」と、一気にグロスマン待望論に動きそうな気がするんですよね。
そうなったら嫌だなぁ、という思いが、ひしひしと。
しかし、スティーラーズとしても、
ここで負けると、プレーオフがかなり厳しくなってくるので、
負けてもらうわけにはいかないところ。
「チーム」として考えるなら、ベアーズはここで負けても、
まだプレーオフは十分に狙えるので、
ここは、やはり、「スティーラーズ勝利希望」とします。
・・・ああ、でも、試合後の反応が怖い・・・。
過去に書いた、今週の「補足」は、以下の2つ。
http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20050629
http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20050630
・・・えー、悲しくなるので、あまり読まないでください。
(特に、下側のものは・・・)