「強いチーム」が勝ち残った



というわけで、前回の日記の掲載から本日までの間に、NHKBS1で、
ジャクソンビル・ジャガーズニューイングランド・ペイトリオッツの試合と、
カロライナ・パンサーズニューヨーク・ジャイアンツの試合が放映されました。


ジャガーズペイトリオッツは、正直、
ペイトリオッツの前半のもたつきに、やきもきしながら観戦しておりました。
いや、もっと楽に勝てると思っていたもので。


それでも、後半突き放して勝ったあたりは、「さすが」というところでしょうね。


ジャガーズは、QBバイロン・レフトウィッチがこの試合から復帰してきていたりと、
プレーオフ進出12チームの中で、一番「バタバタしている」感が強かったので、
(2番目に「バタバタしている」のはシカゴ・ベアーズかな)
あまり強いチームとは感じていませんでした。


そういう意味で言うと、そのチームを相手に、前半だけでも苦労していたのは、
ディビジョナルプレーオフに向けて、やや不安の残るところではあります。


ただし、「なんだかんだ言いつつも勝ち進むペイトリオッツ」というものは、
今まで散々見てきているので、果たして次の試合でどうなのか、
注目して見ていきたいところです。


パンサーズ対ジャイアンツは、まあ、何も言うことはないですね。
パンサーズ圧勝で、やはり「スーパーボウル有力候補」であることを確認できました。


ついこの前も書きましたとおり、僕はパンサーズQBジェイク・デロームを応援していますが、
ホント、この人は、調子が良くても悪くても、
試合中、ずっと何かを叫んでますねぇ。
見ていて、ホント面白いです。


この試合ではポカがなかったので、成績的には「ただの超一流クォーターバック」でしたが、
そうであっても、見ていて面白いクォーターバックであることは間違いないでしょう。
・・・とか書くと、まるで「ポカを望んでいる」かのようですが。(否定できないけど)


このまま、どんどん突き進んでいってもらいたいものです。


簡単ですが、この2試合については、こんなところで。