ディビジョナルプレーオフの結果(まとめ)
では、ディビジョナルプレーオフの結果を振り返ってみます。
アウェイ | ホーム | 希望 | 結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
WAS | SEA | WAS | SEA | ||||
NE | DEN | NE | DEN | ||||
PIT | IND | IND | PIT | ||||
CAR | CHI | CAR | CAR | ||||
1/4 | |||||||
5/8 | |||||||
62.5% |
1番下の数字は、「プレーオフ通算」のものです。
先週、「レギュラーシーズン中の「希望通り」になった試合の割合は、半分ちょっと」、
と書きましたが、まさか、先週「4/4」だったツケが、
今週「0/4」となって回ってくるのかと、本気で思ってしまいました。
(カロライナ・パンサーズ対シカゴ・ベアーズの試合が終了するまで)
いやぁ、1つだけでも「希望通り」になって、本当に良かったです。
しかも、ある意味、最も「外れてほしくない試合」でしたし。
パンサーズが負けていたら、NFCカンファレンスチャンピオンシップは、
もう、どちらに勝ってもらいたいとも言えない試合になるところでした。
そして、インディアナポリス・コルツの敗戦。
そもそも、今シーズンの「希望」の「前提条件」は、4月からずっと、
「インディアナポリス・コルツがスーパーボウルで勝つこと」でしたから、
これで、ついに前提が崩れてしまいました。
「勝敗表(希望)」的には、残りのシーズンは、
もう、オマケのようなものと言えるかもしれません。
まあ、9ヶ月間もこの「前提」を目一杯楽しめたので、良しとしましょう。
さてさて、来シーズンの「前提」は何にするか。
もちろん、コルツにスーパーボウル制覇してもらいたい気持ちに変わりはないですが、
今シーズンと同じにしても芸が無いし・・・。
今から考えておかないとなぁ。