週間MVP受賞者(第2週)



さて、NFLヨーロッパの週間MVPを、今週も載せておきます。
多分、あんまりどこでも話題にならないと思うし・・・。

オフェンス部門 RB ロジャー・ロビンソン
フランクフルト・ギャラクシー
ディフェンス部門 CB セリアン・フォンテノー
ライン・ファイヤー
スペシャルチーム部門 CB ジャスティン・パーキンス
アムステルダム・アドミラルズ
ナショナルプレーヤー部門 WR スコット・マクリーディ
ハンブルグ・シーデビルズ



パーキンスは、「フィールドゴールブロックリターンタッチダウン」で、
やはり、文句なしの受賞でした。


ロビンソンも、一昨日書いたとおりの活躍で、まあ順当なところ。


ディフェンス部門は、「ディフェンスが素晴らしい」ファイヤーから、
インターセプトなど、特に大活躍だったフォンテノーが選出。
シャットダウン勝利に貢献しました。


ナショナルプレーヤー部門は、8キャッチ95ヤードと活躍したマクリーディ(イギリス人)。
NFLヨーロッパ4年目のマクリーディは、これで通算151キャッチとなり、
NFLヨーロッパ歴代2位タイの記録になりました。


歴代1位は、元ヒューストン・オイラーズWRマリオ・ベイリーの252キャッチですから、
それは遥か遠くなのですが、ナショナルプレーヤーとしては、
ダントツのトップとなっています。
素晴らしいですね。


以上、簡単ではありますが、NFLヨーロッパ第2週の週間MVPの紹介でした。