キッカーランキング(第10週時点)
さて、では、「キッカーレーティング」を。
1位(↑) 44.2 ロビー・ゴウルド(シカゴ・ベアーズ)
2位(↑) 37.1 マット・ストーヴァー(ボルチモア・レイヴンズ)
3位(→) 36.6 シェイン・グレアム(シンシナティ・ベンガルズ)
4位(↓) 35.9 ライアン・リンデル(バッファロー・ビルズ)
5位(↓) 34.6 セバスチャン・ジャニカウスキー(オークランド・レイダーズ)
6位(→) 34.5 ジョン・ケイシー(カロライナ・パンサーズ)
7位(↑) 33.4 ジェフ・ウィルキンズ(セントルイス・ラムズ)
8位(↑) 32.1 ジョシュ・スコビー(ジャクソンビル・ジャガーズ)
9位(↓) 31.7 アダム・ヴィナティエリ(インディアナポリス・コルツ)
10位(→) 30.6 ネイト・キーディング(サンディエゴ・チャージャーズ)
今シーズン絶好調のゴウルドが首位に躍り出ました。
今週も、49ヤードという長距離のフィールドゴールを成功させ、
ほかのキッカーが値を下げる中で、40ポイント台の高い値をキープしています。
前にも書きましたが、値の動き方なんかも、ホント、
昨シーズンのアリゾナ・カーディナルズKニール・ラッカーズみたいですね。
先週まで1位だったリンデルは、
今週のコルツ戦、3本のフィールドゴールを成功させるも、
試合終盤に41ヤード「逆転フィールドゴール」を外して、4位に落ちました。
あと、先週7位だった、ニューオリンズ・セインツのKジョン・カーニーは、
ピッツバーグ・スティーラーズ戦で32ヤードフィールドゴールを外してしまい、
17位にまで大きく順位を落としています。
試合展開的にも、この折り返しのスティーラーズのドライブが、
「勝ち越しタッチダウン」となっていたので、非常に痛いところでしたね。
他は、さほど大きな動きはありません。