パンターランキング(第10週時点)
では、続いて「パンターパワーヤード」。
1位(→) 7.1 マット・マクブライアー(ダラス・カウボーイズ)
2位(↑) 5.2 ブライアン・ムーアマン(バッファロー・ビルズ)
3位(↓) 5.1 マイク・シフレス(サンディエゴ・チャージャーズ)
4位(↑) 5.0 ハンター・スミス(インディアナポリス・コルツ)
5位(↓) 4.8 サム・クック(ボルチモア・レイヴンズ)
5位(↓) 4.8 ダスティン・コルキット(カンザスシティ・チーフス)
7位(→) 4.3 デイヴ・ザストゥディル(クリーブランド・ブラウンズ)
8位(↑) 4.1 シェイン・レクラー(オークランド・レイダーズ)
9位(→) 3.8 ジョシュ・ミラー(ニューイングランド・ペイトリオッツ)
10位(↓) 3.7 ブラッド・メイナード(シカゴ・ベアーズ)
1位はマクブライアーで変わらずですが、
2位に、先週6位からムーアマンが上がってきています。
ムーアマンは、今週のコルツ戦で、4本中3本が50ヤード以上、
そして、やはり4本中3本を敵陣10ヤード地点近辺に落とし、コルツを苦しめました。
特に2本目のパントなんか、自陣30ヤード地点から、
敵陣9ヤード地点にまで蹴りこんでますので、非常に素晴らしいですね。
というわけで、先ほど、「キッカーレーティング」のところにも話題がありましたが、
今週のビルズスペシャルチーム陣は、
パンターが頑張ったけど、キッカーのミスがあった、という形に。
よく、「スペシャルチームの活躍(ミス)で・・・」というようなことが言われたりしますが、
一括りに「スペシャルチーム」と言われても、
登場場面が違う中の、一体誰が活躍(ミス)したんだ?
・・・ということになるんじゃないかなぁ、と、ふと思いました。
まあ、たいてい、こういう場合って、
「リターナーの活躍」「キッカーのミス」を指していることが多いんですけどもね。
いくらパンターが活躍しても、他がダメだと、
「スペシャルチームが活躍していなかった」と言われてしまうのは、
ちょっと可哀想かもなぁ、と思ったり。
本日は、こんなところで。