ランナーランキング(第10週時点)



では、引き続き、「ランナーレーティング」のランキングを。

順位(比) 選手名 レーティング ラン回 成功回 成功率 ヤード TD FUM
1位(↑) RB ブランドン・ジェイコブズ
ニューヨーク・ジャイアンツ
128.1 60 53 88.4 300 6 0
2位(↓) RB マリオン・バーバー
ダラス・カウボーイズ
126.8 73 63 86.4 377 7 0
3位(→) RB マイケル・ターナー
サンディエゴ・チャージャーズ
116.7 54 46 85.2 345 2 0
4位(↑) RB ラデイニアン・トムリンソン
サンディエゴ・チャージャーズ
115.2 191 162 84.9 932 16 2
5位(↑) RB コーリー・ディロン
ニューイングランド・ペイトリオッツ
102.4 109 93 85.4 479 6 1
6位(↑) RB モーリス・ドリュー
ジャクソンビル・ジャガーズ
101.4 73 62 85.0 331 4 1
7位(→) RB クリントン・ポーティス
ワシントン・レッドスキンズ
100.8 127 102 80.4 523 7 0
8位(↓) RB ブライアン・ウェストブルック
フィラデルフィア・イーグルス
100.6 119 99 83.2 613 4 1
9位(−) RB アンソニー・トーマス
バッファロー・ビルズ
99.0 59 51 86.5 253 2 0
10位(→) RB マイク・ベル
デンバー・ブロンコス
98.5 70 56 80.0 305 3 0



まず、ここ4週間、1位・2位だったバーバージェイコブズが入れ替わり、
1位がジェイコブズに。


今週は、たった2回の登場機会でしたが、
その両方ともで、タッチダウンを奪っております。
効率いいなぁ。


それから、先週4位だったアトランタ・ファルコンズRBジェリオス・ノーウッドは、
負傷欠場で「規定回数」(今週は「54回」)を下回ったため、対象外になっています。


また、こちらは逆のパターンですが、
バッファロー・ビルズRBウィリス・マクゲイヒーが負傷欠場したため、
代わりにスターター出場したトーマスが、「規定回数」に達して9位にランクインです。


もちろん、他のポジションにも同様のことはありますが、
やはり、特にランニングバックというのは、怪我との戦いなんだなぁ、と実感しますねぇ。


あ、あと、ドリューが先週11位から6位にアップしていますが、
ドリューは、「レシーバーレーティング」のランキングでも6位でした。
やっぱり、凄いなぁ。


そろそろ「新人賞」の話題なんかも上ってくることかと思いますが、
オフェンスでは、ニューオリンズ・セインツWRマーケス・コルストンに、
是非、受賞させてあげたい一方で、
目立たないながらも良い活躍を続けているドリューにも、
その資格があってもいいように思う今日このごろ。


間違いなく、ランニングバックでは、セインツのRBレジー・ブッシュより上だろうし。


以上、第10週時点の「ランナーレーティング」でした。