ディフェンス選手ランキング(第14週時点)
さて次は、試しに載せていっている「ディフェンスインパクトポイント」です。
まずは、第14週で高い値となった選手を、
ディフェンスライン・ラインバッカー・ディフェンスバックで、それぞれ1人ずつ。
選手名 | ポイント | タックル | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|
DE アーロン・スコーベル (バッファロー・ビルズ) |
53 | 6 | 3 | 0 | 0 | 1 |
LB ショーン・メリマン (サンディエゴ・チャージャーズ) |
67 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
CB セドリック・グリフィン (ミネソタ・ヴァイキングス) |
48 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 |
今週は、全員、週間MVPにノミネートされ、
しかも、スコーベルとグリフィンは受賞者になっています。
毎週、こういう結果なら、この「ディフェンスインパクトポイント」にも、
かなり自信を持つことが出来るんだけどなぁ。
ただし、1番高い値だったのは、その2人ではなくメリマンの方でしたが。
メリマンは、巷の噂では、今シーズンの「最優秀守備選手賞」の呼び声が高いので、
僕の(というか「ディフェンスインパクトポイント」の)イチオシである、
マイアミ・ドルフィンズDEジェイソン・テイラーとの評価差が気になるところ。
ちなみに、今週、テイラーの値は、ディフェンスエンド選手では2番目の高さで、
全体でも4番目の高さでした。
(こちらは週間MVPにノミネートされてないんですけどもね)
さて、第14週時点での「ディフェンス選手ベスト10」は、以下の通り。
順位 | 選手名 | ポイント | タックル | サック | パスDef | INT | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | DE ジェイソン・テイラー (マイアミ・ドルフィンズ) |
384 | 37 | 13 | 7 | 2 | 8 |
2位 | FS ケリー・ローズ (ニューヨーク・ジェッツ) |
276 | 76 | 4 | 8 | 4 | 3 |
3位 | CB ウォルト・ハリス (サンフランシスコ・49ers) |
259 | 52 | 1 | 9 | 6 | 3 |
3位 | LB ショーン・メリマン (サンディエゴ・チャージャーズ) |
259 | 30 | 13 | 3 | 1 | 4 |
3位 | CB チャールズ・ウッドソン (グリーンベイ・パッカーズ) |
259 | 48 | 1 | 12 | 5 | 3 |
6位 | DE アーロン・スコーベル (バッファロー・ビルズ) |
247 | 32 | 13 | 3 | 0 | 4 |
7位 | DE ジャレッド・アレン (カンザスシティ・チーフス) |
245 | 58 | 7 | 5 | 1 | 4 |
8位 | SS エイドリアン・ウィルソン (アリゾナ・カーディナルズ) |
242 | 66 | 4 | 4 | 4 | 3 |
9位 | LB ショーン・フィリップス (サンディエゴ・チャージャーズ) |
239 | 42 | 11 | 3 | 0 | 4 |
10位 | DE ジュリアス・ペパーズ (カロライナ・パンサーズ) |
237 | 42 | 11 | 6 | 0 | 3 |
1位は、テイラーがぶっちぎり。
ついに、2位以下との値の差を「100」以上に広げてしまいました。
先ほど触れたメリマンが、先週30位から3位タイに一気にアップ。
そして、スコーベルも、先週28位から6位にアップしてきています。
最近は、「ベスト10」内のメンバーは、それなりに落ち着いていただけに、
そこに結構下位から割り込んでくるのは、さすがの地力というところなのでしょう。
とはいえ、テイラーには、絶対に追いつけないと思いますが。
以上、第14週の「ディフェンスインパクトポイント」でした。