第13週までの途中経過の希望



さて、「NFL勝敗表(希望)」の補足。
本日は、第13週までの途中経過を見てみます。


第13週は、「プレーオフ出場チームが確定しかかっている」ところ。


ちなみに、一昨年は、第13週で2チームのプレーオフ進出が決まっており、
昨シーズンは1チーム(シカゴ・ベアーズ)が決定しておりました。


決定チーム数だけ見ると、まだまだ少ないですが、
他の地区も、ほとんど決まりかかっているところです。


いよいよ、レギュラーシーズン終盤、という感じですね。


昨シーズンの実績で見てみると、
この時点で、「8勝4敗」以上ならプレーオフ進出は確実ですが、
「7勝5敗」では逃す可能性があり、
ただし、「6勝6敗」でもまだまだチャンスあり、
「5勝7敗」以下なら残念でした、
・・・と、そんな感じのようです。


まだまだ4試合あるので、「7勝5敗」と「5勝7敗」の間の差など、
この後の展開で、どうとでもなりそうなようにも思えますが、
そこは、さすがに、ここまでの12試合の「結果」が、
それだけの「重み」を持っている、ということなんでしょうね。


ただし、同地区で「高レベル」な争いをしていると、その限りではなく、
例えば、一昨年の「AFC WEST」は、第13週時点で、
3位までが「9勝3敗」「8勝4敗」「8勝4敗」という好成績ながら、
結局、最終的にプレーオフ進出したのは1チームだけでした。


こういうことが起こるのは、一因として、「直接対決」で星を潰し合うためでもあり、
終盤に組まれた「同地区対決」の重要さを表しているものとも言えるでしょう。


それを除けば、大体の「当落線」は、「7勝5敗」「6勝6敗」あたり。
これに該当するチームの、この後の動向に注目しなければなりませんね。


果たして、今シーズンは、どんな展開で第13週を迎えることになるのでしょうか。


では、今シーズンの「希望」における、第13週時点の各チームの勝敗を、
地区ごとに書き連ねてみます。



まあ、ここまで来ると、勝敗数はどうしても「極端」になってしまっていますが、
各地区における、僕の「思い入れ度」の差が、よく表れていますねぇ。


先ほど、一昨年の「AFC WEST」のことを書きましたが、
僕の今シーズンの「希望」でも、似たような「高レベル」展開。


最終的には、レイダーズプレーオフ進出を逃すことになってます。


また、NFCでは、ヴァイキングスラムズの勝敗が、この後、逆転して、
ラムズプレーオフ進出を逃すことになったりもしますね。


実際に、そんな展開になったら、応援するチームに悩む日々となりそうだなぁ。


・・・って、まあ、実際には、こんなに応援しているチームばかりが上位に来るわけもなく、
応援しているチームと応援していないチームが入り混じって、
プレーオフ争いをしていることでしょう。


プレーオフ進出」の席は、全部で12個。


1つでも多く、自分の応援するチームが占められるよう、
やきもきとする日々が続くところです。


もちろん、僕のような見方をする人よりも、
ある特定の1チームを応援されている人の方が、
プレーオフ当落線上にいるときの「やきもき」度は高いんでしょうけどね。


まあ、ともかく、いよいよレギュラーシーズンの「最終クォーター」突入。
どんどん盛り上がって、見ていきたいところです。


以上、第13週までの途中経過の希望でした。